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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年12月02日

VFC Avalon CALIBUR CQCのハンドガードを交換

最近寒くなって来ましたね…忙しすぎて3か月くらいサバゲーをしてないリョーサンです。
あれから大掃除(表向き)ということで使っていないGUNとか光学機器とかをフリマやオークションで高額で売りs…ゲフンゲフン。軍縮しました…置き場もなく、使わないのを手元に置いておくのもなぁってことでおさらばしたのです。そんで、そのお金でCALIBURのハンドガードを買おうということになりまして…。
で、今回購入したのがこちら
MADBULL製STRIKE INDUSTRIES CRUX M-LOK ハンドガード 9インチ
です。
なんか箱でかくね…?
CRUXにはkeymodとM-LOKがあるのですが今回はM-LOKにしました。お値段は送料合わせて17000円くらいでした。最初探しても探しても在庫がなく、やっと見つけたので速攻で購入しました。なお、Keymodの方はそれなりに在庫があるようです。GEISSELEのSMRとも迷ったのですが重量があるのとVFC向けのものがなかったので断念。マルイ向けのものが結構転がってましたけど、どうなんですかね…?デルタブラックが出た今となっては…売れるの…?

???:キスヅイテシマッタカ…
まぁ、それはさておき。買った理由ですけどまずCALIBURのハンドガードの先端に少しついてるレール。あれがいらんのです…というかぶっちゃけ邪魔。好みは人それぞれでしょうけど…あれさえなければ交換しなかった。あと、特に刻印がなくて少し寂しかったって感じですかね…。でもこのレールも利点は結構ありまして。特にハンドガードと固定用のビスで約300gという驚異的な軽さ。

確かCALIBURを買った時も言った時も約300gということは言ったと思います。サバゲーで何回か使って思ったんですけど、やっぱりフロント回りが軽いと取り回しが楽だったり、長時間使っても腕が疲れにくくなります。友人の次世代HK416D持ったんですけどフロント回りがちょっと重いなぁと感じました。まぁリコイルユニット抜いてないのでそのせいもあるかもしれませんが…。その友人にCALIBUR CQC持ってもらいましたがフロントは軽く感じるとのこと。まぁ全体的にCALIBUR CQCの方が軽かったと思うのでそう思われても仕方ないっちゃ仕方ないですが。

せっかく軽いのだから交換するならそれより軽くてかっこいいものを!と、探してみたのですがあんまりない…しかも軽いとなるとなおのことないのですよ、悲しいなぁ…。それでやっと見つけたのがCRUXなわけです。それじゃあ内容物を確認していきましょうかね。

内容物はハンドガード本体と固定用のビス、それに対応した六角レンチになります。このハンドガードはVFC対応で、元からついてるバレルナットを使うため、バレルナットは付属しません。他の海外製品に取り付けることが可能かどうかは分かりませんが少なくともマルイのHK416には簡単には取り付けられないと思います。持った感想ですがこれも軽いのです。重量はなんと…

2 9 7 g
※純正ハンドガードとの差わずか4g
あんまり差がないだとぅ?!な、なにを言いますか!4gの差はでかいんだぞ!!!(必死)
えーっと…はい、ぶっちゃけあんまり差はないです。純正ハンドガードのハイダー側にあるレール取ったら軽くなったYO!みたいな感じです…。でも、見た目は全然違いますし、かくかくしてて、個人的にはものすごく好きです。いやマジでかっこいいわ…。各部を確認していきましょー!

M-LOKと多分排熱用(もしくは軽量化?)の穴ですね。今更ですけどMADBULLのハンドガードって全体的に重いのとガスチューブが通せないのでリアル派からはあまり好まれないのかな?って印象でしたけど一概にそうとは言わないんですね、見た目で判断してはいけない…。

確か調べてるうちに何度か見たんですけど、HK416にはガスブロックに耳(?)があるので削らないとGEISSELEとかのハンドガードは付けられない、というブログをいくつか見ました。しかーし!このハンドガードはたぶん問題ないでしょう!というのも、CALIBURについてるガスブロック、元から耳がついてないのです。それに気付いたのはハンドガード交換した時なんですけど…。バレルナットのサイズもぴったりでポン付けができた!

と、思っていた時代がありました。
どうやら凹凸のところで隙間ができているようでガタつきがでました、絶縁テープでかさましするとぴったりハマりました。簡単な加工なのでポン付けです!
物によってはこのようにかさまししてあげたり、削ってあげる作業が必要になると思いますね~。あと、シリアルコードがありますが読み込むことは出来ません。

ナンバリングもしっかり施されてあります、流石正式ライセンス…。

排莢口側が上、下は刻印がある方(ない人ごめんなさい...)です。M-LOKの証であるMの刻印とメーカーの刻印。流石正式ラ(ry

ハンドガード下部のバレルナット側にエアガン専用の文字が。ガスチューブ通さないようにできなくてこういう風にしたのかそれとも消費者から文句言われたのか...。目立たたないところにあるので個人的にはありがたい仕様です。

申し訳程度のバックアップサイト。たぶん使わない(というか純正のフロントサイト載せるので使えない…)
以上が細部になります。もう早くつけたくてうずうずしてるのでパパっとつけちゃいましょう!取り付けるとどうなるのか…?こうなります。

やだもう、最高にかっこいいじゃない...。
もしかすると高さ合わないんじゃ…とかいろいろ不安でしたが見事にドッキングできました!凹凸の部分に少し手を入れただけで後は問題なく取り付けることができました。やっぱりアッパーはHK416なのかな~…というかついたしこれHK416のやつだって確定じゃないのこれ…。でたぶんロアーがM4でしょ…HKM4でいいでしょ…。

とりあえず、これ以上いじるところはなくなったので外装はこれで確定ですかね。中身に関してもインドアなら文句なしです。遠距離は…アウトフィールド行かないと何とも…。近所にロングレンジのシューティングレンジがないんですよぅ…あったら通うのに…。
あ、ハンドガードの話で思い出したんですけどGEISSELEからMk8っていうどちゃくそかっこいいハンドガード出てたんですね!つい最近見つけてうっほぉい!お値段は?!ってなったんですけど…さすがに実には手が出せませんわ…。レプ…DYTACさん!期待してますから!!!!
以上、リョーサンの武器庫からでした~。あ、一応先に言っておきます!メリークリスマス&良いお年を!




  


Posted by リョ-サン  at 02:23Comments(0)カスタムの記録

2018年10月03日

VFC Avalon CALIBUR CQCを買いました。


ブログの更新がキンキンに冷えて(滞って)やがる…!
お久しぶりです。約2か月ぶりの投稿です。ARP9を使っていたのですがやっぱり何か違う…と乗り換えることに…。GBBだけでいいかなぁと考えていたのですがやはり冬場のサバゲーでの使用が厳しかったので2年ほど乗り換えながら自分に合う電動ガンを探していました。
次世代電動ガンSCAR→STD M933コマンド→MP5クルツ→ARP9
とまぁこんな感じで…買っては手放してまた買ってを繰り返してました。
、とあるサバゲーの日。友人がHK416を持ってきてまして。一目惚れですよ、かっこいいなぁ…と。

「ふむ…これはいいものだ…」
その日のサバゲーの後、カスタムやらを見て買うことを決意。HK416といえばVFC。というわけでVFCを見ながらいざポチろうとしたとき、ふと目についたAvalonシリーズという文字。
まぁ買ってからでも、と思ったのですが気になりすぎて先に見ることに...。
ん…?これは…HK416?!

※画像は借り物です
よく知ってる人から見ればどう見ても違うだろ、お前の目は節穴か!って言われそうですけど…。個人的にはHK416とHk416A4を足し合わせたような感じに見えます。
で、Avalonシリーズのことを調べてみるとなかなか評価が良かったのですがこのCALIBURだけがっつり、レビューしてあるサイトが見つかりませんでした。海外兄貴のものは見つかるのですが…。お値段も40000円程度でガンケース付き(DXのみ)!これにするしかねぇ!といわんばかりにカートにぶち込み、購入しました。
ところでAvalon、CALIBURと聞いて何が思いつきますか?

そうですね!F〇teのヒロイン、セイ〇ーですよね!Fate好きなんですけどね…えぇ、別にそういうのを意識して買ったわけではなかったのですが…。購入したのは8月の終盤、もう何度かサバゲーで運用してますが、友人に毎回言われます(笑)。言わないだけで周りの人もこの人Fate好きなのかなぁ~とか思われてるかもしれません。(まぁ特に気にしてませんけどね!)
…話がそれてしまいました。で、購入から3日目、届きました。

外箱…ではなくガンケースに入ってました。もちろんガンケースの外側には段ボールやらで梱包はされてありました。

ガンケースの表面にはAvalonの文字が。めっさかっこいい…(このあと傷がつきました)

いきなり本体!ではなく袋に入っていました。開けた瞬間、新車の匂いが漂いました。VFCのガンケースってみんなこんな感じなんですかね?4点で閉じる感じで高級感があるガンケースです。では本体を…!

\バァーン(ジョジョ風)/
マガジンは多弾マガジンではなく、スプリングマガジンになります。VFCオリジナルデザインで多分120連くらいかと思われます。まぁAvalonシリーズ自体架空銃シリーズなのでマガジンも本体もVFCオリジナルデザインになりますね。ただ、このCALIBURやSABERなど一部シューティングで使われてるのでは?と思うようなデザインもあります。アッパー・レシーバ―共にフルメタルです。
重量はバッテリー・マガジン込みで約3kg、全長は712mm~795mmになります。重量バランスもどこかに偏っているわけではなく、全体的に取り扱いのしやすい電動ガンです。

レシーバーには刻印があります。もちろんオリジナル刻印です。

バッテリーはストックパイプに収納するタイプですが、ヒューズがついてません。私はこのあと平型のヒューズの取り付け、XT-30のコネクターに交換しました。

純正でついているストックの両側にバッテリーを格納できるスペースがあります。ストックを取り外し、社外の物に交換可能です。また、ストックパイプの仕様で1段階目の位置ではストックが固定されません。おそらくVFCがバッテリーの配線のことを考慮して、わざとそのようにしているんだと思います。気になる人はストックパイプの交換をおすすめします。

トリガーは純正でストレートタイプ。グリップはMOEのような感じでステッピングが施されているので握りやすいです。セレクターはアンビですが右側の方が少し遊びがあるというか...緩いです。締め込んでも緩かったのでパーツの方に問題があるのかな、と。今のところ支障はないので交換などはしない方向です。マガジンキャッチは延長されているので押しやすいです。

チャージングハンドルはタクティコーで引きやすいです。で、このタクティコーなチャーハンを引くと…


ボルトが後退し、HOPUPシステムが見えます。ダミーボルトは引ききるとホールドオープンされます。ボルトリリースを押すことでボルトは前進します。HOPUPシステムはドラム式で無段階のものになります。

ハイダーはACCタイプのもので、少し重量感があります。


次にハンドガード取り外しのために六角でネジをとります。


取り外すとこんな感じです。ハイダーの近くにレールがあるのでライト類の光学機器がそのまま付けられます。SMR Mk4とかが近いですね。また付け根あたりにHK416のハンドガードに突起がありました。たぶんHK416用のハンドガードを取り付けることができると思います。

ハンドガードの重量は300g、HK416用のハンドガードとしては軽い方…なんですかね?

ハンドガードを取るとがガスチューブ周りがついてました。架空銃だし、M4のようなガスブロック・ガスチューブかなぁと思っていたのですがHK416っぽいような…というかまんまHK416と同じでは…?

スリングスイベルも標準装備です。耐久性はどうなんだろう、というような感じですが今のところ何も問題ありません。

アイアンサイトは寝せたり立てたりすることができます。ピープも小さいものと大きいものに切り替えができます。

六角で刺しているボタンを押しながら起こしたり寝かしたりします。全体的に樹脂な感じがするので扱いには気を付けないと折れてしまいそうです。
と、外見はこんな感じです。次に通常分解してみます。

※ストックを手持ちにあったCQBR Block1のクレーンタイプストックに交換しました。
はい、こちらが通常分解になります。メカボがなんか赤いですね…。VFCはAvalonシリーズをサバイバルゲームやシューティングでの実用性や操作性を重視したものとしているようです。以下はVFCの売り文句の一部抜粋になります。
インナーバレル:6.03mm精密インナーバレル装備
ファンクション:フル/セミオート
メカボックス:MOSFET内蔵Ver.2型/ベアリング軸受け/ECSスプリングガイド
モーター:ハイトルクモーター装備
アルミレシーバー
FlatMatchトリガー
QRSサムレストトリガーガード
ラージマガジンリリースボタン
アンビチャージングハンドル
アンビセレクター機能
ハードガンケースパッケージ
だ、そうです。ハードガンケースはDXverのみですが…。MOSFETがついているとのことですがめちゃくちゃキレッキレです。7.4vLipoバッテリー満充電であれば中指で高速でトリガーを引いてもついてきますが少しバッテリーが減ると追いつけなくなりトリガーロックします。平型ヒューズの取り付けとコネクターの変更した現在では多少バッテリーが減ってもトリガーロックしませんでした。ドノーマルでもレスポンスとかはものすごくいいのですがホップパッキンの影響か、初速が安定せず、87~95を行き来していました。個体差はあると思いますが私のはそういう個体でした。パッキンと押しゴムをマルイに交換すると92~93で安定してくれました。個体差といえばこの個体、通常分解が非常にしにくいです。アッパーとレシーバーがすんなり取れてくれません。始めは「えっこれであってる…よな…?」と何度も確認するくらいには取れませんでした。
それとマガジンについてです。社外製のPマグがあったのでそれをゲームで使ってみようと思いいざ家で試したところ、うまく給弾できないときがありました。どうやら縦方向のマガジンのがたつきが良くないようで↓のようにすることで解決しました。

これで綺麗に撃ちきれるのでこのままですがもう少し原因を煮詰めてみたいなぁとか思ってます。とりあえず給弾できるので仮にしては上出来ですかね。
ゲームで使ってみた感じですがインドアでT-1サイトを載せて調整していたのですがどうも調整範囲外でうまくいかなかったのです。よく考えてみればもともとレールがM4より高いのでハイマウントにする必要がないのでは、と思いローマウントに変更したところびしっと当たるようになりました。近いうちにアウトフィールドに行くのでそこで遠距離の弾道も見てみます。箱出しでも使えると思いますが個人的にはパッキンと押しゴムを交換するだけでマルイと撃ち合えると思います。とりあえずはこのまま様子を見たいと思います。調子が悪くなったらメカボ開けたりしようかなぁっと…。購入後、ちょこちょこ弄ってあとはハンドガードを交換しようかなぁ位ですね。
VFC、結構いいですヨ!おすすめできます!ではまた~










  


Posted by リョ-サン  at 01:05Comments(0)レビュー

2018年07月28日

『Vector Optics SCRD-26 Nautilus 1×30』を買いました。



ど ど ん !
なんだかんだでネタがなくてまたしばらく時間が空いてしまいました。あれからいろいろあってエアガンやら光学機器やらを売ったりして整理していました。そのお金でまた新しく光学機器を購に…いや、生えてました。えぇ私知ってますよ、光学機器は放っておくと交尾して繁殖しますよね!


そんでもって新しくドットサイトが生えた(?)わけなのですが、このVector Optics製のものは実銃対応のものでありながら、価格が安いのが特徴です。Amazonで1つ9800円と1万円を切る価格です!安い…!細かく見ていきましょう。


箱はこんな感じでシンプルです。

ん…?なんか浮いてる…ま、まぁいいです、どうせ開けるので…。

どうやらライザーが縦向きに入っていたのが原因だったようです。横向きで入れておいてくれ…。

内容物はこんな感じでドットサイト本体、クリーニングクロス、保証書、六角レンチ、ライザー交換時に取り付けるネジ2本、ライザー、バトラーキャップになります。手に取ってみた感想としては…
で  か  い
この一言でした。しかし、でかい割には重くなく、T-1と大差ないかな?と感じてしまうほどでした。


ノーベルのT-1との比較です、うんでかいですね。T-1がまるで小物のようです。形としてはAimpoint T2とCOMP M5を合体させた感じですかね…?でもこの見た目、好きですね…!個人的にはどストライクです。ちなみにこのSCRD-26は対物レンズ径が30mmなので中型クラスのドットサイトになるようです。電池は単4を使用します。
、皆さんはドットサイトを買うとき何に気を付けますか?気を付けるというか、ドットは2MOAじゃないと、みたいな感じですね。私はレンズの透明度に気を付けています。中華のレプリカT-1買ったときは正直ビビり上がりました…もう真っ青ですよ、インドアでは使えたようなものではありませんでした。高いやつでもいいから透明度の高いものは…と探していたらノーベルのT-1に出会ったわけです。もう感動しましたね…最近はモデルチェンジもしたようで愛用しております。T-1といえばVector Optics社も8000円くらいで出してます。

※画像は借りてきました。
他の方がレビューしておりましたので何件が見てきましたがなかなか好評でした!変な中華製に手を出すならもう少しお金を出してこういうちゃんとしたメーカーのもを買うといいと思います。(後悔しないので)
話を戻します。SCRD-26のレンズは…


かなりクリアです!ノーベルのT-1と張り合えると思います。ノーベルT-1はこんな感じ↓


しかし、SCRD-26のレンズはグラデーションがかかってるんですよね…でも使用に問題はないのでこのまま使います。(多分仕様)
ドットを点灯させるとこんな感じになります。

しっかり調整もできましたが少しダイヤルが堅かったです。たぶん使っているうちに回しやすくなるでしょう。
ふと気になったのでノーベルのT-1と重量を比べてみます。同じくらいのように感じますが間違いなくT-1のほうが軽いと思いますが…。


これがSCRD-26ですね。電池込みで大体300g近くですね。ACOGより少し軽めですが100gでもサバゲー後半は腕に効くんですよね(クソザコ筋力)

ただでさえGBBM4で後半ヒィヒィいいながら使ってるのでさすがに筋トレしようと思いました…。
続いてノーベルのT-1です。

まさかの200g以下。それと同じくらいと感じるとは…。

と思ったのですが事実です。で、実際に装着して構えたり、スイッチングしたりをかれこれ2時間くらいやってましたが特に腕がキツイ、とかはありませんでした。

※装着例
レンズに被弾しないようにバトラーキャップの内側にあきゅらぼのポリカ板を挟みました!

あきゅらぼさんによるとバトラーキャップ05 OBJ(内径35.2mm)用がジャストフィットするらしいですが、手元にあった36mmのもので何とかなりました(個体差があると思うので取り付けるならバトラーキャップ05 OBJ用をおすすめします)
でこのポリカ板、レーザーでカットされたせいかポリカ板傷防止用のビニールが溶けてきれいにとれませんでした。隅の方に空いてるのはどうせ隠れるからと大体綺麗にしてから装着したのですがこれはちょっと…と思ってしまいました。ちょっと前のACOGの時はそんなことなかったのになぁ…。改善して欲しい。(願望)
あと、 SCRD-26には通常の点灯モードとドットの光量を自動で調整してくれる自動調光モードがあります。

安全保護キャップで刺してるところがセンサーのようです。ちょっと使ってみた感じ、かなり使いにくかったのでたぶん使わないです…。

これが光が当たっている状態です。見失うことのないような明るさで問題はありません。

先ほどと同じような状態で上にコピー用紙を置いてみるとこうなります。流石にドットを見失いそうです…。自動調整機能の付いたものは初めて手にしたので何とも言えませんが少なくとも私には使いにくいかな?と感じました。
総評ですが買って損はしない代物だと思います!ただ、ドットサイトを点灯させると光っているのがミラーコートされている側からがっつり見えることですかね…。

今回の比較用に置いていたノーベルのT-1は15000円くらいです。それに比べてSCRD-26は1万円以下でコスパはかなりいいかと思います!気になった方は手に取られてみてはいかがでしょうか?後悔はしないはずです…(こうして光学機器は増えていくのであった)









  


Posted by リョ-サン  at 17:37Comments(0)レビュー

2018年06月19日

M&P9Lを買いました。

お久しぶりです、リョーサンです。特に何かしていたわけではなくちょくちょくサバゲーにも行っていました。最近は暑くなってきたのでガスブロが快調に動きますね、というわけで…

教授…これは?

タイトルにもある通り、M&P9Lです。もともとノーマルのM&P9を持っていまして…初速を上げたいなぁと思っていたところでのLの発表でした。出るまで長かった…で、1stロットは怖いので様子見しました。新しいものを開ける時はワクワクしますね!

あと、パッケージがいいですよね!きれいに取っておきます。では御開帳!

おぉ…これがL!第一印象はでかい、でした。M&P9がコンパクトに見えるくらいでかい、と思いましたね。あとマガジンバンパーがついてますね、これはありがたい。


さっそくマイクロプロサイトを載せてみました!いいですね~、マイクロプロサイトの有無で何かブローバックに問題があるのかなぁと思ったらさすがマルイ、特に問題なしでしたね。むしろマイクロプロサイトを載せてる方が強烈なリコイルになるような…ならないような…個人差ありです。

マガジンバンパーも変えておきました。うん、素晴らしい。自分はハンドガンのマガジンは2本しか携行しないのでピッタリでした。空撃ちしてみましたがなかなかに快調です。弾速等は計ってないので何とも言えないですが少なくともLの方が高いでしょう。インナーも長いですし。

ただし、スライドが渋いのはロット関係なくM&P9の仕様、ととらえるべきでしょう。慣らせば閉鎖不良は起こりません。また、人気も高いのか在庫がすぐなくなるようです。まぁこんな感じでちょくちょくブログは更新していきたいと思います。




  
タグ :M&P9M&P9L


Posted by リョ-サン  at 22:48Comments(0)レビュー

2018年04月09日

ACOGのキルフラッシュを買って取り付けました

こんばんは、リョーサンです。先日ACOGを買ってから数日後、キルフラッシュが届きました~。お値段なんと900円、めっちゃ安い…。

へーゴムで固定するんだ~とか思いながら装着。んで覗いてみたわけです。


く、くらい…画像だとわかりにくいですが暗くなった、と認識できるくらいには暗いです。そもそもキルフラッシュの性質の1つでもあるので覚悟はしていましたが…さすがにこれは…というわけで買って5分足らずで改造することにしました。
改造メニューとしてキルフラッシュのハニカム構造のやつをポリカのやつに変えます。

真ん中のやつって結構作り雑だなこれ…あと分厚いからポリカの薄さじゃちょいきついかもなぁとか不安に思いつつカスタム続行。今回使うのはあきゅらぼ様の36mm径スコープレンズプロテクターです。

取り付けるとちょっと隙間ができます、といってもBB弾が入ってくるような大きさではないのでレンズプロテクターとしての役目をきちんと果たしてくれることでしょう!

リョーサンのACOGの場合、こんな感じでカットすることによりキルフラッシュ改とACOG本体をまっすぐにすることができます。ただし、左右には動きます…視界に影響は全く影響はないですが、派手に振り回すとカタカタと音が鳴ります…。まぁ気にならないので自分は問題なしです。当たり前ですがレンズになるのでキルフラッシュとしての役目は完全になくなります。キルフラッシュは暗くなるからプロテクターがいいけどACOGの前に板みたいなポリカ設置するのはダサいから嫌!という人にはお勧めです。
来週はとあるテストを控えてるのでぶっちゃけブログ書いてる暇なんてないのですが…()まぁ息抜きも大事ですよね…大事ってことにしてください...。


ではまた!





  


Posted by リョ-サン  at 20:45Comments(0)カスタムの記録

2018年03月21日

ACOG(レプリカ)を買ってきた

お久しぶりです。かれこれ1か月ほど何も書いてませんでした…というのも特にこれといったネタもなかったので書くことがなかったのです。そして昨日ふらふらっとゲームセンターのついでにショップに行くとACOGが…そういえばSMR用のサイトがなかったなぁと思って買ってみることにしました。お値段は8000円。

販売元はUFCさんでした。さっそく開けていきましょう!

よくあるACOGですね…それ以外特にいうことないです…。まぁレプリカですので安いっぽいなぁとかあるかもしれませんがそこらへんは特に気にしていません。

装着したらこんな感じです、LE風装備によく合いそうな感じに…!(どっちかというと軍とかの方に近いかも…?)

レティクルはこんな感じです。集光サイトなので電池を使わないエコ仕様…なのですがもう少し明るくしたいかも…?あと少し暗く見えますが特に支障はなさそうです。
あと少し気になったので今手持ちにあるサイトの重量を計って比較してみます。

左からACOG、ノーベルアームズT-1、ノーベルアームズTAC ONE 12424IRです。軽い物が上位になります。
1位T-1(184g)
2位ACOG(412g)
3位12424IR(522g)
でした、ACOG400gもあったのは驚きでしたね…体感300g前後くらいかと思ってました。
あと、こういうドットサイトやスコープの重量ってたった100gでもかなり差があるようにかんじるのは自分だけでしょうか...特に長物GBBだと余計に感じます。
ゲームに使うためにキルフラッシュが必要なので次のサバゲーまでにキルフラッシュ調達しなきゃいけないのとARPのバッテリーエクステンションがほしいのですがなかなか売ってないんですよねあれ…もうネットで買おうかなぁ…
以上リョーサンでした!それでは~




  


Posted by リョ-サン  at 19:35Comments(0)レビュー

2018年02月27日

CQBR Block1カスタム編(SMR Mk5 9.5)

こんばんはリョーサンです。前回の投稿(http://ryosan.militaryblog.jp/e909122.html)でMWS→CQBR Block1に乗り変えたわけですが主な理由は仕様変更がしたかったから!(詳しくは過去記事をお読みください…!)
で、どんな仕様にしたかというと近い外見はHK416デルタですね。自分の中では法執行機関がM4を改修し、様々な状況に対応でき、軽量で取り回しの良いM4というテーマで制作した複数のプロトタイプのうちの1丁…という設定ですw
というかプロトタイプも何も完全にSMR Mk5ですなこれ…
こういうのは雰囲気が大事なんですよ、雰囲気が!(重要なので2度言いました)

さて、とりあえずはストックとグリップを交換しましょう!ストックはすんなりいきますが…グリップは相変わらずネジロック剤がべっとりです、流石にちょっとふき取りましたね…

で、ハンドガードを装着するのですがバレルナットの取り付けの苦労しました、工具がなかったので万力を駆使してきっちり締め込みました!シム調整もサクッとすみました。でもろもろを装着するとこんな感じです!

なかなかいいじゃないですか~!アイアンサイトは別のもの変える予定ですが変えるものが決まるまではマグプルタイプのものを載せておきます。Mk5がちょっと分厚いので少し重く感じますがそこまで影響はなさそうです。むしろ今まで使っていたものより4インチほど短くなっているのでかなり取り回しが楽です、これはいいものだ…

ただ、アッパーとハンドガードの間に1mmほど隙間が空いてしましました...まぁそんなに気にしてないのでまぁそのうちもうちょっと調整しておきます!

で、このハンドガードの最高にクール(個人的に)なところはこれですよ

隙間からガスチューブが見えること!もうたまりません…!あぁ…これでご飯3杯行ける…!
最後にARP9と並べてみました。ARP9はストックを伸ばしている状態、M4は2ポジション(自分がちょうどいいポジション)です。

若干ARP9の方が長いですかね…?でも軽さでARP9の方に軍配が上がり、トータルで見るとARP9の方が取り回しが容易という結果になりましたね!どっちも好きなので不満点があっても致命傷でないなら愛でカバーです!
そういえば、もう少しすれば温かくなるのでガスブロが本格始動しますね…!それと同時に花粉との闘いが本格始動するんですよねぇ…早く夏ぐらいになってほしいですね…。
ではまた!






  


Posted by リョ-サン  at 00:32Comments(0)カスタムの記録

2018年02月26日

MWSからURX4を取り外すの巻 続編

こんばんはリョーサンです。花粉症(たぶん)のせいで目はかゆいわ鼻水すごいわくしゃみ止まらないわでスギを焼き尽くしたいです。ちょっと前にMWSからURX4を取り外そうとして取り外すことができませんでした。(詳しくはこちらをご覧ください→http://ryosan.militaryblog.jp/e904704.html
結局どうなったのか?
……………………




……………





………











こうなりました





CQBR Block1を購入しました

ついでにSUREFIREのちょっとしたカタログもついてきました!モデルンというところで買いましたがかなり安いです、マルイの本体を取り扱っているのでもしマルイ製品を検討しているなら覗いてみるのはありかも…?

えぇ、わかります、一番避けたいですね~とか言ってたのにどうしてこうなったのか。
あのMWSはどうなったのか?聞いてくれよことの顛末を・・・・。
友人「え、MWS仕様変えるの?}
リョーサン「おう、でもハンドガードが取れなくてな苦戦してるんや(その他もろもろを話す)」
友人「つまりまだ大丈夫なんだろう?じゃあワイに売ってくれよ」
リョーサン「なんでさ?!(ここから混乱する)」
友人「45000円で」
リョーサン「(ホーン新品買えるやん)うむ、いいだろう」

ということがありましてね…友人に売却し新品を購入したわけであります。新品買えるしって売ったんですがトータルでかなりの金額使ってるかも…?まぁどのみち一度純正に近い状態に戻す予定だったのでまぁよしですし、過ぎたことなので気にしなーい。アーア―ナニモキコエナーイ

ではさっそく開けていきましょう。やっぱり新品開ける時はワクワクしますよね!レビューしようにも発売されてもうそれなりに経過しているのであんまり説明する必要はないかも…?でも軽ーく、軽ーくやりますよ!

CQBR Block1は10.5インチバレルにSOPMODタイプのストック、フォアグリップが付いてきます。アイアンサイトが折り畳み式ではないのでドットサイトが見にくいので別のに交換する方がいいかもしれないですね。ではさっそくテイクダウンしていきましょう。


お、いつものボルトが出てきましたね。どこか変わっているのかなぁと思ったのですが見つけられませんでした…(どこかかわっているのかも?)
まぁMWS持ってたのでだいたい変わってないように感じますね。スプリングのばよーんって音も健在ですし…。すぐぱっと見で変わってるな~と思ったのがスリングとフラッシュハイダーですね。スリングが初めからあるのは便利ですね!個人的にはうれしいです、交換せずこのまま使います。で、フラッシュハイダーです。

もうパット見で分かります、まぁ商品名が違うので当たり前ではあるのですが…w
あと傷防止のためかスポンジ?クッションラバー?が張り付けられていました

邪魔なので取ります。まぁこんな感じですかね…マルイ製なだけあってマガジンをちょっと温めてあげれば快調に動いてくれます、流石!。しかし海外製のように金属音はならない上に構造はオリジナル、リアリティを切り捨てることでガスガンとは思えない性能が出ます。ほんとに夏場はずっとこれ使えます(ただし装備は重くなる)
そういえば取り扱い説明書がないなぁと思ったら蓋の方についてました。あと全体的に箱とかはMWSの方が高級感を感じましたね...まぁ特に本体に問題はないのでいいのですがw


とどいて1時間ほど触ってすぐカスタムを施しました!これは別で上げようと思います。
長物ガスガンはメインとしては使いにくいですがカスタムは配線など気にせずできるのが大きな利点だと思います、カスタムも楽しむ自分はガスガンスキ-です…。触れる機会があればぜひ一度触ってほしいですね!
以上です、ではまた!






  


Posted by リョ-サン  at 21:07Comments(0)レビュー

2018年02月16日

DYTAC製G-Style SMR MK5 9.5インチハンドガード(DE)を購入した!

こんばんは、リョーサンです。ここ最近ネタがなくてあんまり上げれてなかったです。さて、タイトルにもある通り、DYTACのG-Style SMR MK5 9.5インチハンドガードのDEカラーになります。

これはMWS用に買いました。URX4は13インチだったので思い切って9.5インチと短めのやつにしました。ダニエルディフェンスと迷いましたが、HK416用のレールみてほしくなったのでさっそく探してみました!416用は東京マルイのデルタカスタムについてるハンドガードに近いです(というかほぼ同じ…?)
が、しかし
全く在庫がない…なぜなんだ…探しに探してやっと見つけました(しかもセール中)。お値段はセール中もあって送料込みで9000円とちょっと!416用はたくさん見かけるのにM4用は何でこんなにもないんや…!欲しいと検討している方は早めに購入に踏み切った方がいいかも…?話は変わりますが、ダニエルディフェンスを断念したのは重そうというのもありました、ぶっちゃけ重いんですかね…?

中身はハンドガードとシムが入ってました!


G-StyleとありますがGeisseleとがっつり名前はいっちゃってます…大丈夫なんか…?(小声)
持った感じとしてはとても軽いです。思った通りだぜ…!


ガスチューブも問題なく通すことができます。ARP9に試しにつけてみようとしたところ、一部干渉して取り付けることができませんでした。MWSやCQBR Block1などのノーマルのフレームにはポン付けで行けそうです。

買い替えるとしてもそのまま流用予定のCTRストックとMOE-Kグリップを取り外し、ハンドガードと並べてみました。少し色が違いますが私の中では誤差範囲内です。私が勝ったのはMK5ですがそのほかにはMK1やMK2とかなりの量があります。MK5の特徴としてはKeymodレールが取り付けることができることですね。URX4はKeymodレールを使うのでタクティカルライトを取り付けたいなど思った時は手持ちのレールで何とかなりそうです。私の個人的に好きなのはMK1です。HK416用のがたしかMK1だったような…(たぶん)
ハンドガードはたくさんあってどれがいいかなと毎回迷います、ダニエルディフェンスでMK18は組んでみたいんですよねぇ…。
ちなみに購入したサイトはこちら
・DRAGON FORCE様
http://dragon-force.jp/ec/
今回のレビューは以上です、ではまた!








  


Posted by リョ-サン  at 20:21Comments(0)レビュー

2018年02月13日

豚小屋さんでサバゲーしてきた!

こんばんは、リョーサンです。2月11日に豚小屋さんでサバゲーしてきました。朝の電車でしたが日曜日なだけあってすごくすいていました。豚小屋さんは送り迎えしてくれるので免許を持ってない人でも行けますよ~。参加費は1500円とかなり安いです(個人的に)。4月から初回は登録費が発生するので2000円になります。なので行くなら早めに行って登録するのがおすすめですよ!(既に登録している人は4月でも1500円、初回以降は1500円)
豚小屋さんはインフィールドとアウトフィールドがあります。午前中はインで少しエアコキ戦をしたあと、アウトでゲームをしていました。しかも雪がちらつく中のサバゲー、めったにないのでは…?!リョーサンはというと…

午前中はサイトのゼロインと弾道チェックをしていました。

豚小屋さんはMAX52mのレンジがあります。どちらにせよインフィールドでしかする気がなかったのでアウトフィールドに行かず、シューティングレンジで遊んでいました。ぶっちゃけ、1500円でレンジ貸切だと考えるととても安いからそれはそれでありだな~と思っていました。で、そこで指摘されたのですが、ARP9のノイズがかなり大きいことです。確かに大きく、シム調整をするといいかもね~と言われました。いつかメカボ開けなきゃ(小声)
そしてお昼休み、なんと豚小屋さんではお昼御飯が出ます!日曜日は肉うどんでした、寒い日に肉うどんは体にしみました…face01

フィールド管理者様のご好意でお昼御飯がふるまわれていますので、ほかの日のためにもお金を払いましょう!(100円でも1000円でも10000円でもOK)
そして午後からのゲームはインフィールドとアウトフィールド分けてするようなので参加!はじめはチキチキエアコキハンドガン戦!

なんと写真を撮られていましたw
エアコキハンドガン戦、参加する気はなかったのですがいざやってみるとなかなか良かったです!初心者でもヒットが取れるのでガンガン前に行ってました。何ゲームかやった後にフラッグ戦をやりましたがARP9のキレが良すぎてフルオートみたいな感じになってました…。午前中のシューティングレンジで分かったことは純正なら0.25~0.28なら弾道がものすごく安定するということ、0.28では初速不足&持ってきてなかったので0.25で運用しました。インフィールドなのでそこまで距離はないですが、近くもなく遠くもなくなところで20m付近での戦闘が多かったですが狙ったところにスーッと飛んでいき面白いくらいヒットが取れました!この後はスパイ戦やスタッフ狩りなどのゲームを行い終了しました。今年の初撃ちはとても楽しく満足できるゲームでした!豚小屋さんはとても楽しく、インもアウトもどちらもできるのでとてもおすすめのフィールドです、行ったことがなければ是非一度行ってみてください、また行きたい!と思えると思います!

サバゲーとは全く関係ないですが朝はSL人吉号の客車の回送、帰りはななつ星が見れました!SL人吉の内装はがっつり見れたので見てましたがとてもきれいですね、乗ってみたい…


ではまた!






  
タグ :サバゲー


Posted by リョ-サン  at 01:21Comments(0)サバゲーの記録