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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年10月03日

VFC Avalon CALIBUR CQCを買いました。


ブログの更新がキンキンに冷えて(滞って)やがる…!
お久しぶりです。約2か月ぶりの投稿です。ARP9を使っていたのですがやっぱり何か違う…と乗り換えることに…。GBBだけでいいかなぁと考えていたのですがやはり冬場のサバゲーでの使用が厳しかったので2年ほど乗り換えながら自分に合う電動ガンを探していました。
次世代電動ガンSCAR→STD M933コマンド→MP5クルツ→ARP9
とまぁこんな感じで…買っては手放してまた買ってを繰り返してました。
、とあるサバゲーの日。友人がHK416を持ってきてまして。一目惚れですよ、かっこいいなぁ…と。

「ふむ…これはいいものだ…」
その日のサバゲーの後、カスタムやらを見て買うことを決意。HK416といえばVFC。というわけでVFCを見ながらいざポチろうとしたとき、ふと目についたAvalonシリーズという文字。
まぁ買ってからでも、と思ったのですが気になりすぎて先に見ることに...。
ん…?これは…HK416?!

※画像は借り物です
よく知ってる人から見ればどう見ても違うだろ、お前の目は節穴か!って言われそうですけど…。個人的にはHK416とHk416A4を足し合わせたような感じに見えます。
で、Avalonシリーズのことを調べてみるとなかなか評価が良かったのですがこのCALIBURだけがっつり、レビューしてあるサイトが見つかりませんでした。海外兄貴のものは見つかるのですが…。お値段も40000円程度でガンケース付き(DXのみ)!これにするしかねぇ!といわんばかりにカートにぶち込み、購入しました。
ところでAvalon、CALIBURと聞いて何が思いつきますか?

そうですね!F〇teのヒロイン、セイ〇ーですよね!Fate好きなんですけどね…えぇ、別にそういうのを意識して買ったわけではなかったのですが…。購入したのは8月の終盤、もう何度かサバゲーで運用してますが、友人に毎回言われます(笑)。言わないだけで周りの人もこの人Fate好きなのかなぁ~とか思われてるかもしれません。(まぁ特に気にしてませんけどね!)
…話がそれてしまいました。で、購入から3日目、届きました。

外箱…ではなくガンケースに入ってました。もちろんガンケースの外側には段ボールやらで梱包はされてありました。

ガンケースの表面にはAvalonの文字が。めっさかっこいい…(このあと傷がつきました)

いきなり本体!ではなく袋に入っていました。開けた瞬間、新車の匂いが漂いました。VFCのガンケースってみんなこんな感じなんですかね?4点で閉じる感じで高級感があるガンケースです。では本体を…!

\バァーン(ジョジョ風)/
マガジンは多弾マガジンではなく、スプリングマガジンになります。VFCオリジナルデザインで多分120連くらいかと思われます。まぁAvalonシリーズ自体架空銃シリーズなのでマガジンも本体もVFCオリジナルデザインになりますね。ただ、このCALIBURやSABERなど一部シューティングで使われてるのでは?と思うようなデザインもあります。アッパー・レシーバ―共にフルメタルです。
重量はバッテリー・マガジン込みで約3kg、全長は712mm~795mmになります。重量バランスもどこかに偏っているわけではなく、全体的に取り扱いのしやすい電動ガンです。

レシーバーには刻印があります。もちろんオリジナル刻印です。

バッテリーはストックパイプに収納するタイプですが、ヒューズがついてません。私はこのあと平型のヒューズの取り付け、XT-30のコネクターに交換しました。

純正でついているストックの両側にバッテリーを格納できるスペースがあります。ストックを取り外し、社外の物に交換可能です。また、ストックパイプの仕様で1段階目の位置ではストックが固定されません。おそらくVFCがバッテリーの配線のことを考慮して、わざとそのようにしているんだと思います。気になる人はストックパイプの交換をおすすめします。

トリガーは純正でストレートタイプ。グリップはMOEのような感じでステッピングが施されているので握りやすいです。セレクターはアンビですが右側の方が少し遊びがあるというか...緩いです。締め込んでも緩かったのでパーツの方に問題があるのかな、と。今のところ支障はないので交換などはしない方向です。マガジンキャッチは延長されているので押しやすいです。

チャージングハンドルはタクティコーで引きやすいです。で、このタクティコーなチャーハンを引くと…


ボルトが後退し、HOPUPシステムが見えます。ダミーボルトは引ききるとホールドオープンされます。ボルトリリースを押すことでボルトは前進します。HOPUPシステムはドラム式で無段階のものになります。

ハイダーはACCタイプのもので、少し重量感があります。


次にハンドガード取り外しのために六角でネジをとります。


取り外すとこんな感じです。ハイダーの近くにレールがあるのでライト類の光学機器がそのまま付けられます。SMR Mk4とかが近いですね。また付け根あたりにHK416のハンドガードに突起がありました。たぶんHK416用のハンドガードを取り付けることができると思います。

ハンドガードの重量は300g、HK416用のハンドガードとしては軽い方…なんですかね?

ハンドガードを取るとがガスチューブ周りがついてました。架空銃だし、M4のようなガスブロック・ガスチューブかなぁと思っていたのですがHK416っぽいような…というかまんまHK416と同じでは…?

スリングスイベルも標準装備です。耐久性はどうなんだろう、というような感じですが今のところ何も問題ありません。

アイアンサイトは寝せたり立てたりすることができます。ピープも小さいものと大きいものに切り替えができます。

六角で刺しているボタンを押しながら起こしたり寝かしたりします。全体的に樹脂な感じがするので扱いには気を付けないと折れてしまいそうです。
と、外見はこんな感じです。次に通常分解してみます。

※ストックを手持ちにあったCQBR Block1のクレーンタイプストックに交換しました。
はい、こちらが通常分解になります。メカボがなんか赤いですね…。VFCはAvalonシリーズをサバイバルゲームやシューティングでの実用性や操作性を重視したものとしているようです。以下はVFCの売り文句の一部抜粋になります。
インナーバレル:6.03mm精密インナーバレル装備
ファンクション:フル/セミオート
メカボックス:MOSFET内蔵Ver.2型/ベアリング軸受け/ECSスプリングガイド
モーター:ハイトルクモーター装備
アルミレシーバー
FlatMatchトリガー
QRSサムレストトリガーガード
ラージマガジンリリースボタン
アンビチャージングハンドル
アンビセレクター機能
ハードガンケースパッケージ
だ、そうです。ハードガンケースはDXverのみですが…。MOSFETがついているとのことですがめちゃくちゃキレッキレです。7.4vLipoバッテリー満充電であれば中指で高速でトリガーを引いてもついてきますが少しバッテリーが減ると追いつけなくなりトリガーロックします。平型ヒューズの取り付けとコネクターの変更した現在では多少バッテリーが減ってもトリガーロックしませんでした。ドノーマルでもレスポンスとかはものすごくいいのですがホップパッキンの影響か、初速が安定せず、87~95を行き来していました。個体差はあると思いますが私のはそういう個体でした。パッキンと押しゴムをマルイに交換すると92~93で安定してくれました。個体差といえばこの個体、通常分解が非常にしにくいです。アッパーとレシーバーがすんなり取れてくれません。始めは「えっこれであってる…よな…?」と何度も確認するくらいには取れませんでした。
それとマガジンについてです。社外製のPマグがあったのでそれをゲームで使ってみようと思いいざ家で試したところ、うまく給弾できないときがありました。どうやら縦方向のマガジンのがたつきが良くないようで↓のようにすることで解決しました。

これで綺麗に撃ちきれるのでこのままですがもう少し原因を煮詰めてみたいなぁとか思ってます。とりあえず給弾できるので仮にしては上出来ですかね。
ゲームで使ってみた感じですがインドアでT-1サイトを載せて調整していたのですがどうも調整範囲外でうまくいかなかったのです。よく考えてみればもともとレールがM4より高いのでハイマウントにする必要がないのでは、と思いローマウントに変更したところびしっと当たるようになりました。近いうちにアウトフィールドに行くのでそこで遠距離の弾道も見てみます。箱出しでも使えると思いますが個人的にはパッキンと押しゴムを交換するだけでマルイと撃ち合えると思います。とりあえずはこのまま様子を見たいと思います。調子が悪くなったらメカボ開けたりしようかなぁっと…。購入後、ちょこちょこ弄ってあとはハンドガードを交換しようかなぁ位ですね。
VFC、結構いいですヨ!おすすめできます!ではまた~










  


Posted by リョ-サン  at 01:05Comments(0)レビュー

2018年07月28日

『Vector Optics SCRD-26 Nautilus 1×30』を買いました。



ど ど ん !
なんだかんだでネタがなくてまたしばらく時間が空いてしまいました。あれからいろいろあってエアガンやら光学機器やらを売ったりして整理していました。そのお金でまた新しく光学機器を購に…いや、生えてました。えぇ私知ってますよ、光学機器は放っておくと交尾して繁殖しますよね!


そんでもって新しくドットサイトが生えた(?)わけなのですが、このVector Optics製のものは実銃対応のものでありながら、価格が安いのが特徴です。Amazonで1つ9800円と1万円を切る価格です!安い…!細かく見ていきましょう。


箱はこんな感じでシンプルです。

ん…?なんか浮いてる…ま、まぁいいです、どうせ開けるので…。

どうやらライザーが縦向きに入っていたのが原因だったようです。横向きで入れておいてくれ…。

内容物はこんな感じでドットサイト本体、クリーニングクロス、保証書、六角レンチ、ライザー交換時に取り付けるネジ2本、ライザー、バトラーキャップになります。手に取ってみた感想としては…
で  か  い
この一言でした。しかし、でかい割には重くなく、T-1と大差ないかな?と感じてしまうほどでした。


ノーベルのT-1との比較です、うんでかいですね。T-1がまるで小物のようです。形としてはAimpoint T2とCOMP M5を合体させた感じですかね…?でもこの見た目、好きですね…!個人的にはどストライクです。ちなみにこのSCRD-26は対物レンズ径が30mmなので中型クラスのドットサイトになるようです。電池は単4を使用します。
、皆さんはドットサイトを買うとき何に気を付けますか?気を付けるというか、ドットは2MOAじゃないと、みたいな感じですね。私はレンズの透明度に気を付けています。中華のレプリカT-1買ったときは正直ビビり上がりました…もう真っ青ですよ、インドアでは使えたようなものではありませんでした。高いやつでもいいから透明度の高いものは…と探していたらノーベルのT-1に出会ったわけです。もう感動しましたね…最近はモデルチェンジもしたようで愛用しております。T-1といえばVector Optics社も8000円くらいで出してます。

※画像は借りてきました。
他の方がレビューしておりましたので何件が見てきましたがなかなか好評でした!変な中華製に手を出すならもう少しお金を出してこういうちゃんとしたメーカーのもを買うといいと思います。(後悔しないので)
話を戻します。SCRD-26のレンズは…


かなりクリアです!ノーベルのT-1と張り合えると思います。ノーベルT-1はこんな感じ↓


しかし、SCRD-26のレンズはグラデーションがかかってるんですよね…でも使用に問題はないのでこのまま使います。(多分仕様)
ドットを点灯させるとこんな感じになります。

しっかり調整もできましたが少しダイヤルが堅かったです。たぶん使っているうちに回しやすくなるでしょう。
ふと気になったのでノーベルのT-1と重量を比べてみます。同じくらいのように感じますが間違いなくT-1のほうが軽いと思いますが…。


これがSCRD-26ですね。電池込みで大体300g近くですね。ACOGより少し軽めですが100gでもサバゲー後半は腕に効くんですよね(クソザコ筋力)

ただでさえGBBM4で後半ヒィヒィいいながら使ってるのでさすがに筋トレしようと思いました…。
続いてノーベルのT-1です。

まさかの200g以下。それと同じくらいと感じるとは…。

と思ったのですが事実です。で、実際に装着して構えたり、スイッチングしたりをかれこれ2時間くらいやってましたが特に腕がキツイ、とかはありませんでした。

※装着例
レンズに被弾しないようにバトラーキャップの内側にあきゅらぼのポリカ板を挟みました!

あきゅらぼさんによるとバトラーキャップ05 OBJ(内径35.2mm)用がジャストフィットするらしいですが、手元にあった36mmのもので何とかなりました(個体差があると思うので取り付けるならバトラーキャップ05 OBJ用をおすすめします)
でこのポリカ板、レーザーでカットされたせいかポリカ板傷防止用のビニールが溶けてきれいにとれませんでした。隅の方に空いてるのはどうせ隠れるからと大体綺麗にしてから装着したのですがこれはちょっと…と思ってしまいました。ちょっと前のACOGの時はそんなことなかったのになぁ…。改善して欲しい。(願望)
あと、 SCRD-26には通常の点灯モードとドットの光量を自動で調整してくれる自動調光モードがあります。

安全保護キャップで刺してるところがセンサーのようです。ちょっと使ってみた感じ、かなり使いにくかったのでたぶん使わないです…。

これが光が当たっている状態です。見失うことのないような明るさで問題はありません。

先ほどと同じような状態で上にコピー用紙を置いてみるとこうなります。流石にドットを見失いそうです…。自動調整機能の付いたものは初めて手にしたので何とも言えませんが少なくとも私には使いにくいかな?と感じました。
総評ですが買って損はしない代物だと思います!ただ、ドットサイトを点灯させると光っているのがミラーコートされている側からがっつり見えることですかね…。

今回の比較用に置いていたノーベルのT-1は15000円くらいです。それに比べてSCRD-26は1万円以下でコスパはかなりいいかと思います!気になった方は手に取られてみてはいかがでしょうか?後悔はしないはずです…(こうして光学機器は増えていくのであった)









  


Posted by リョ-サン  at 17:37Comments(0)レビュー

2018年06月19日

M&P9Lを買いました。

お久しぶりです、リョーサンです。特に何かしていたわけではなくちょくちょくサバゲーにも行っていました。最近は暑くなってきたのでガスブロが快調に動きますね、というわけで…

教授…これは?

タイトルにもある通り、M&P9Lです。もともとノーマルのM&P9を持っていまして…初速を上げたいなぁと思っていたところでのLの発表でした。出るまで長かった…で、1stロットは怖いので様子見しました。新しいものを開ける時はワクワクしますね!

あと、パッケージがいいですよね!きれいに取っておきます。では御開帳!

おぉ…これがL!第一印象はでかい、でした。M&P9がコンパクトに見えるくらいでかい、と思いましたね。あとマガジンバンパーがついてますね、これはありがたい。


さっそくマイクロプロサイトを載せてみました!いいですね~、マイクロプロサイトの有無で何かブローバックに問題があるのかなぁと思ったらさすがマルイ、特に問題なしでしたね。むしろマイクロプロサイトを載せてる方が強烈なリコイルになるような…ならないような…個人差ありです。

マガジンバンパーも変えておきました。うん、素晴らしい。自分はハンドガンのマガジンは2本しか携行しないのでピッタリでした。空撃ちしてみましたがなかなかに快調です。弾速等は計ってないので何とも言えないですが少なくともLの方が高いでしょう。インナーも長いですし。

ただし、スライドが渋いのはロット関係なくM&P9の仕様、ととらえるべきでしょう。慣らせば閉鎖不良は起こりません。また、人気も高いのか在庫がすぐなくなるようです。まぁこんな感じでちょくちょくブログは更新していきたいと思います。




  
タグ :M&P9M&P9L


Posted by リョ-サン  at 22:48Comments(0)レビュー

2018年03月21日

ACOG(レプリカ)を買ってきた

お久しぶりです。かれこれ1か月ほど何も書いてませんでした…というのも特にこれといったネタもなかったので書くことがなかったのです。そして昨日ふらふらっとゲームセンターのついでにショップに行くとACOGが…そういえばSMR用のサイトがなかったなぁと思って買ってみることにしました。お値段は8000円。

販売元はUFCさんでした。さっそく開けていきましょう!

よくあるACOGですね…それ以外特にいうことないです…。まぁレプリカですので安いっぽいなぁとかあるかもしれませんがそこらへんは特に気にしていません。

装着したらこんな感じです、LE風装備によく合いそうな感じに…!(どっちかというと軍とかの方に近いかも…?)

レティクルはこんな感じです。集光サイトなので電池を使わないエコ仕様…なのですがもう少し明るくしたいかも…?あと少し暗く見えますが特に支障はなさそうです。
あと少し気になったので今手持ちにあるサイトの重量を計って比較してみます。

左からACOG、ノーベルアームズT-1、ノーベルアームズTAC ONE 12424IRです。軽い物が上位になります。
1位T-1(184g)
2位ACOG(412g)
3位12424IR(522g)
でした、ACOG400gもあったのは驚きでしたね…体感300g前後くらいかと思ってました。
あと、こういうドットサイトやスコープの重量ってたった100gでもかなり差があるようにかんじるのは自分だけでしょうか...特に長物GBBだと余計に感じます。
ゲームに使うためにキルフラッシュが必要なので次のサバゲーまでにキルフラッシュ調達しなきゃいけないのとARPのバッテリーエクステンションがほしいのですがなかなか売ってないんですよねあれ…もうネットで買おうかなぁ…
以上リョーサンでした!それでは~




  


Posted by リョ-サン  at 19:35Comments(0)レビュー

2018年02月26日

MWSからURX4を取り外すの巻 続編

こんばんはリョーサンです。花粉症(たぶん)のせいで目はかゆいわ鼻水すごいわくしゃみ止まらないわでスギを焼き尽くしたいです。ちょっと前にMWSからURX4を取り外そうとして取り外すことができませんでした。(詳しくはこちらをご覧ください→http://ryosan.militaryblog.jp/e904704.html
結局どうなったのか?
……………………




……………





………











こうなりました





CQBR Block1を購入しました

ついでにSUREFIREのちょっとしたカタログもついてきました!モデルンというところで買いましたがかなり安いです、マルイの本体を取り扱っているのでもしマルイ製品を検討しているなら覗いてみるのはありかも…?

えぇ、わかります、一番避けたいですね~とか言ってたのにどうしてこうなったのか。
あのMWSはどうなったのか?聞いてくれよことの顛末を・・・・。
友人「え、MWS仕様変えるの?}
リョーサン「おう、でもハンドガードが取れなくてな苦戦してるんや(その他もろもろを話す)」
友人「つまりまだ大丈夫なんだろう?じゃあワイに売ってくれよ」
リョーサン「なんでさ?!(ここから混乱する)」
友人「45000円で」
リョーサン「(ホーン新品買えるやん)うむ、いいだろう」

ということがありましてね…友人に売却し新品を購入したわけであります。新品買えるしって売ったんですがトータルでかなりの金額使ってるかも…?まぁどのみち一度純正に近い状態に戻す予定だったのでまぁよしですし、過ぎたことなので気にしなーい。アーア―ナニモキコエナーイ

ではさっそく開けていきましょう。やっぱり新品開ける時はワクワクしますよね!レビューしようにも発売されてもうそれなりに経過しているのであんまり説明する必要はないかも…?でも軽ーく、軽ーくやりますよ!

CQBR Block1は10.5インチバレルにSOPMODタイプのストック、フォアグリップが付いてきます。アイアンサイトが折り畳み式ではないのでドットサイトが見にくいので別のに交換する方がいいかもしれないですね。ではさっそくテイクダウンしていきましょう。


お、いつものボルトが出てきましたね。どこか変わっているのかなぁと思ったのですが見つけられませんでした…(どこかかわっているのかも?)
まぁMWS持ってたのでだいたい変わってないように感じますね。スプリングのばよーんって音も健在ですし…。すぐぱっと見で変わってるな~と思ったのがスリングとフラッシュハイダーですね。スリングが初めからあるのは便利ですね!個人的にはうれしいです、交換せずこのまま使います。で、フラッシュハイダーです。

もうパット見で分かります、まぁ商品名が違うので当たり前ではあるのですが…w
あと傷防止のためかスポンジ?クッションラバー?が張り付けられていました

邪魔なので取ります。まぁこんな感じですかね…マルイ製なだけあってマガジンをちょっと温めてあげれば快調に動いてくれます、流石!。しかし海外製のように金属音はならない上に構造はオリジナル、リアリティを切り捨てることでガスガンとは思えない性能が出ます。ほんとに夏場はずっとこれ使えます(ただし装備は重くなる)
そういえば取り扱い説明書がないなぁと思ったら蓋の方についてました。あと全体的に箱とかはMWSの方が高級感を感じましたね...まぁ特に本体に問題はないのでいいのですがw


とどいて1時間ほど触ってすぐカスタムを施しました!これは別で上げようと思います。
長物ガスガンはメインとしては使いにくいですがカスタムは配線など気にせずできるのが大きな利点だと思います、カスタムも楽しむ自分はガスガンスキ-です…。触れる機会があればぜひ一度触ってほしいですね!
以上です、ではまた!






  


Posted by リョ-サン  at 21:07Comments(0)レビュー

2018年02月16日

DYTAC製G-Style SMR MK5 9.5インチハンドガード(DE)を購入した!

こんばんは、リョーサンです。ここ最近ネタがなくてあんまり上げれてなかったです。さて、タイトルにもある通り、DYTACのG-Style SMR MK5 9.5インチハンドガードのDEカラーになります。

これはMWS用に買いました。URX4は13インチだったので思い切って9.5インチと短めのやつにしました。ダニエルディフェンスと迷いましたが、HK416用のレールみてほしくなったのでさっそく探してみました!416用は東京マルイのデルタカスタムについてるハンドガードに近いです(というかほぼ同じ…?)
が、しかし
全く在庫がない…なぜなんだ…探しに探してやっと見つけました(しかもセール中)。お値段はセール中もあって送料込みで9000円とちょっと!416用はたくさん見かけるのにM4用は何でこんなにもないんや…!欲しいと検討している方は早めに購入に踏み切った方がいいかも…?話は変わりますが、ダニエルディフェンスを断念したのは重そうというのもありました、ぶっちゃけ重いんですかね…?

中身はハンドガードとシムが入ってました!


G-StyleとありますがGeisseleとがっつり名前はいっちゃってます…大丈夫なんか…?(小声)
持った感じとしてはとても軽いです。思った通りだぜ…!


ガスチューブも問題なく通すことができます。ARP9に試しにつけてみようとしたところ、一部干渉して取り付けることができませんでした。MWSやCQBR Block1などのノーマルのフレームにはポン付けで行けそうです。

買い替えるとしてもそのまま流用予定のCTRストックとMOE-Kグリップを取り外し、ハンドガードと並べてみました。少し色が違いますが私の中では誤差範囲内です。私が勝ったのはMK5ですがそのほかにはMK1やMK2とかなりの量があります。MK5の特徴としてはKeymodレールが取り付けることができることですね。URX4はKeymodレールを使うのでタクティカルライトを取り付けたいなど思った時は手持ちのレールで何とかなりそうです。私の個人的に好きなのはMK1です。HK416用のがたしかMK1だったような…(たぶん)
ハンドガードはたくさんあってどれがいいかなと毎回迷います、ダニエルディフェンスでMK18は組んでみたいんですよねぇ…。
ちなみに購入したサイトはこちら
・DRAGON FORCE様
http://dragon-force.jp/ec/
今回のレビューは以上です、ではまた!








  


Posted by リョ-サン  at 20:21Comments(0)レビュー

2018年02月01日

APS airsoft DRAGONFLY Silver Edge D-MOD Deluxe レビュー

今回は持っているハンドガンの中でもオススメの一丁であるAPS製のCO2ガスハンドガン、DRAGONFLYの細かいレビューになります。DRAGONFLYと言ってますが完全にG17のレースガン仕様です…ちなみにブラックホークのホルスターにはしっかり入りました!

私はショップで購入しましたが予備マガジン1本と本体で24000円くらいでした。ちょっと調べたところ樹脂スライド仕様の国内モデルDRAGONFLY BSPがあります。私ものは海外仕様のものを国内の初速に合わせたもののようです。大きな特徴は動力源がCO2であること!そのため真冬でも問題なくガシガシ動きます(あんまり動かし過ぎると流石に鈍くなりますが)
では細部を見ていきましょう。

まずフレーム全体にはステッピングが施されています…が、グローブがないとちょっと食い込んで痛いです…(個体差あり?)
ただグリップ力は抜群です、ステッピング今度やってみようかな…


スライドの片方とリアサイトのところ(ごめんなさいパーツ名分からないです)に独特の刻印があります。おそらくレーザープリントですかね?はじめは気になりますが慣れれば気になりませんw
リアサイト・フロントサイトですがフロントサイトの集光チューブが折れてしまったので交換してあります。純正はピンクの集光チューブがついてます。太さ1mmの集光チューブと互換があります。

マグウェルが付属品としてついてきます。マグウェルはイモネジで固定しますが少しゆるいです。

内部はマルイとそっくりなのですが安全装置がトリガー付近のボタンで操作したり、トリガーが違ったりと大きな違いがあります。見た目重視の人には好まれないかもしません。
次に内部を見ていきます。通常分解はマルイのグロックと同じなので割愛します。

左:APS DRAGONFLY
右:マルイG17

左:マルイG17
右:APS DRAGONFLY
シリンダーのパーツ以外大きな違いはありませんがスライドの互換性はありませんでした。(APS製のフレームにマルイのG17を乗せるあるいは逆はできない)
ガーター製のフレームには入るかもしれません。
マガジンは互換性がありました。なのでCO2マガジンをマルイG17にさしてガンガン使うぞ!…とはいきません、絶対に壊れるのでやめましょう。
(私は一度やって冷や汗が出ました)
逆にマルイのマガジンを使うときはリコイルスプリングガイド一式をマルイのG17からDRAGONFLYにつけることである程度動いてくれます。(どうやらスプリングガイドも互換があるみたいです)
最後にマガジンの紹介です。

マガジンパンパーを外します。

この銀色の工具を使ってあけるのですがぶっちゃけ使いにくいです、ホームセンターでコインドライバーを買ってきて使うとかなり楽になると思います。

そしてこの向きでボンベをいれます。向きを間違って入れると針が丸くなり、二度と使えなくなります、気をつけましょう。
ボンベ1本で大体2マガジン半撃てます。さて気になる初速ですが…まぁギリギリの速度が出てましたよ、えぇ…これは流石にと思ったので初速を調整し、80m/sあたりで落ち着きました。自己流ですが…このあと連投であげて起きます。

さて実際に使ってみよう!…なのですがまだサバゲーに行けておりません…10mの試射で許してください。
めちゃくちゃ当たります。HOPはよく効くし初速もあるので0.2より0.25の方が精度がいいのかもしれません、次のサバゲーの時ロングレンジでの弾道を確認して見ます。

いかがだったでしょうか?この寒い時期でもガツンとくるリコイルがたまりません。他のオーナーさんによれば悠々30m飛ぶとかなんとか…そこらへんは個体差ですかね。
強いていうならランニングコストがちょっと高いです、またサバゲーフィールドにはマルシンさんのCO2ボンベは売ってない可能性があるので多めに持って行く方が良いでしょう。
次回はこのDRAGONFLYを(我流で)初速調整していきたいと思います。ではまた!
  


Posted by リョ-サン  at 23:47Comments(5)レビュー

2018年01月30日

電動ガン・ガスガン一覧(ハンドガン編)

こんばんは、リョーサンです。長物に続いてハンドガンも紹介して行きたいと思います。

一番上からマルイG18(電動)、APSドラゴンフライ、マルイM&P9になります。

マルイG18はリポバッテリーで運用するためにSBDを装着した以外特に弄っていません、リポバッテリー運用はセミオートのキレが飛躍的に向上するため(個人的に)、セミオートを多用する人は必須かと思います。ガス代もかからないのでガスを買い忘れた時はコレを使います。命中精度もマルイお墨付きです。

次にAPSのドラゴンフライです。ドラゴンフライの大きな特徴は動力源がフロンガスではなくCO2ガスだと言うこと。冬場でもガシガシ動かせます!リコイルも凄く、フロントは桁違いです…もう戻れない…!マルシンのCO2カートリッジを使用します、だいたい1本で2マガジン半くらい撃てますね。海外製ガスガンに初めて手を出しましたがとても満足しています。初速の調整をしないと結構ギリギリな初速が出ます(法的に)が、調整すればしっかりと使える代物になります。このへんは今度詳しくレビューしたいと思います!

最後にM&P9です。ガーター製のフレームと集光サイトに変更している以外特にいじってるところはありません。初めて買ったエアガンでとても思い入れがあり、大好きなハンドガンです!冬場に使えないので最近眠ってますが春ぐらいになったらガシガシ使って行きたいですね!

以上が今持ってる長物・ハンドガンになります。サバゲー始めた頃は1丁で足りると思ってたんですがいつのまにかどんどん増えて…恐るべし…
ではまた!  


Posted by リョ-サン  at 20:54Comments(0)レビュー

2018年01月30日

所持してるガスガン・電動ガン一覧(長物編)

こんばんは、人によってはおはようございます、こんにちはだったりしますかね。リョーサンです。

ガンラックを作り、こんな感じで飾ってあります。埃が降ってくるのでいつもは大きめのビニールを上からかけてます。上から順にVSR G-spec、M4A1 MWS、ARP9、グロックカービンになります。

VSRはホップがかかりやすいように内部にパーツを組んでます、それ以外はノーマルですが侮るなかれ、0.28で50mは飛ぶ、楽しい…楽しすぎる…フィールドのレギュレーションに合わせるために0.28、適正ホップで74~75m/sで調整してます。VSRの初速調整はピストンに鉛シートを巻くだけです、その前の分解で心が折れそうになりますが…そこは気合いと愛で乗り切ってください…。マクネットのカモフラージュテープで少しカモフラ率アップ…?(ただし夏場限定)

次にMWS、実はこれ1stロットで奇跡的に購入できたものです、あの時は品薄とかすごかったですよね…予備マガジン買ったのは本体買ってから4ヶ月後くらいでしたかね…。それはさておき、主に変わってるのは外装のみです。PTSのMOEストックにMOE-Kグリップに交換してます。ハンドガードはURX4でIRON Airsoft製のものです。とても軽いですし、ガスチューブも通せますのでとてもいいですよ!しかもサイレンサー(東京マルイ製)がハンドガードのなかに入る…これがしたくてIRON AirsoftのURX4を選んだと言っても過言ではありません。ただ、これ組み込む際に相当苦労しました…最終的にはネジロック剤で固定したのですがこれはこれでハンドガードの交換ができなくて非常に悩ましい問題になってます、あの時の自分を殴り倒したい…(小声)
でも、この仕様はこの仕様で好きなので…いつか絶対外します(気合いで)

次にARP9、これ今すごく気に入ってます。元々自分はメカボなどが弄れない関係で電動ガンはパスしていたのですが、冬場サバゲーに行けず色々なものを買っては手放してを繰り返し、このARP9にたどり着いたわけです。自分はハンドガードを5インチから7インチのものに交換してます。

Madbull Viking Tactics Extreme BattleRailというものに交換しました。7インチ以外にもサイズはあるみたいでハニーバジャーとかがこのハンドガードをつけてるんでしたかね?ガスチューブは通せませんがとても良いものです。それに合わせてアウターバレルも3インチ延長です、純正+延長用アウターバレル(3インチ)という感じですね。インナーバレルとモーターを交換予定です。モーターはもうちょっとサイクルが欲しいための交換です、キレはそこそこいいんですがね…11.1Vは怖くて使えないので7.4vリポで運用してます。

取り付けの際は一部このように削らなければなりませんでしたがそれ以外はとくに支障なしです!しかも軽いのです、バッテリーと多弾マガジン、ノーベルアームズのT-1で2.4kg!見てよし!使ってもよし!でお気に入りの1丁です。
ところでARP9、ARP556なのですが意外にもハンドガード交換の仕方がブログで取り上げられていませんでした(調べ方が悪かった?)。需要がありそうなら別の日にブログに分解方法を上げようと思います。

そして最後にグロックカービン。グロックカービンはHERA-ARMSのモデルのやつですね、動力はマルイのG17です。G18も組み込めますがセミオートでしか運用する予定がなかったのでG17を組み込んであります。ネジ類を削らなければフレームが削れるわ動作しないわで無茶苦茶なことになります、しっかり削りましょう!(削りすぎに注意)
グロックカービンは室内フィールドでよく使います。取り回しが良く、短いため構えたままクリアリングができて優秀です、冬場は気温の問題で使えないので電動グロックを組み込むか考えてます…GBB大好きマンには辛い季節です…。

こんな感じです、この4丁のほかに3丁のハンドガンもありますがその紹介はまた別の日に…まだ今年の初サバゲーにも行けてないので早く行きたいですね…めっちゃ寒いですけど…。  


Posted by リョ-サン  at 03:49Comments(0)レビュー