スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年10月03日

VFC Avalon CALIBUR CQCを買いました。


ブログの更新がキンキンに冷えて(滞って)やがる…!
お久しぶりです。約2か月ぶりの投稿です。ARP9を使っていたのですがやっぱり何か違う…と乗り換えることに…。GBBだけでいいかなぁと考えていたのですがやはり冬場のサバゲーでの使用が厳しかったので2年ほど乗り換えながら自分に合う電動ガンを探していました。
次世代電動ガンSCAR→STD M933コマンド→MP5クルツ→ARP9
とまぁこんな感じで…買っては手放してまた買ってを繰り返してました。
、とあるサバゲーの日。友人がHK416を持ってきてまして。一目惚れですよ、かっこいいなぁ…と。

「ふむ…これはいいものだ…」
その日のサバゲーの後、カスタムやらを見て買うことを決意。HK416といえばVFC。というわけでVFCを見ながらいざポチろうとしたとき、ふと目についたAvalonシリーズという文字。
まぁ買ってからでも、と思ったのですが気になりすぎて先に見ることに...。
ん…?これは…HK416?!

※画像は借り物です
よく知ってる人から見ればどう見ても違うだろ、お前の目は節穴か!って言われそうですけど…。個人的にはHK416とHk416A4を足し合わせたような感じに見えます。
で、Avalonシリーズのことを調べてみるとなかなか評価が良かったのですがこのCALIBURだけがっつり、レビューしてあるサイトが見つかりませんでした。海外兄貴のものは見つかるのですが…。お値段も40000円程度でガンケース付き(DXのみ)!これにするしかねぇ!といわんばかりにカートにぶち込み、購入しました。
ところでAvalon、CALIBURと聞いて何が思いつきますか?

そうですね!F〇teのヒロイン、セイ〇ーですよね!Fate好きなんですけどね…えぇ、別にそういうのを意識して買ったわけではなかったのですが…。購入したのは8月の終盤、もう何度かサバゲーで運用してますが、友人に毎回言われます(笑)。言わないだけで周りの人もこの人Fate好きなのかなぁ~とか思われてるかもしれません。(まぁ特に気にしてませんけどね!)
…話がそれてしまいました。で、購入から3日目、届きました。

外箱…ではなくガンケースに入ってました。もちろんガンケースの外側には段ボールやらで梱包はされてありました。

ガンケースの表面にはAvalonの文字が。めっさかっこいい…(このあと傷がつきました)

いきなり本体!ではなく袋に入っていました。開けた瞬間、新車の匂いが漂いました。VFCのガンケースってみんなこんな感じなんですかね?4点で閉じる感じで高級感があるガンケースです。では本体を…!

\バァーン(ジョジョ風)/
マガジンは多弾マガジンではなく、スプリングマガジンになります。VFCオリジナルデザインで多分120連くらいかと思われます。まぁAvalonシリーズ自体架空銃シリーズなのでマガジンも本体もVFCオリジナルデザインになりますね。ただ、このCALIBURやSABERなど一部シューティングで使われてるのでは?と思うようなデザインもあります。アッパー・レシーバ―共にフルメタルです。
重量はバッテリー・マガジン込みで約3kg、全長は712mm~795mmになります。重量バランスもどこかに偏っているわけではなく、全体的に取り扱いのしやすい電動ガンです。

レシーバーには刻印があります。もちろんオリジナル刻印です。

バッテリーはストックパイプに収納するタイプですが、ヒューズがついてません。私はこのあと平型のヒューズの取り付け、XT-30のコネクターに交換しました。

純正でついているストックの両側にバッテリーを格納できるスペースがあります。ストックを取り外し、社外の物に交換可能です。また、ストックパイプの仕様で1段階目の位置ではストックが固定されません。おそらくVFCがバッテリーの配線のことを考慮して、わざとそのようにしているんだと思います。気になる人はストックパイプの交換をおすすめします。

トリガーは純正でストレートタイプ。グリップはMOEのような感じでステッピングが施されているので握りやすいです。セレクターはアンビですが右側の方が少し遊びがあるというか...緩いです。締め込んでも緩かったのでパーツの方に問題があるのかな、と。今のところ支障はないので交換などはしない方向です。マガジンキャッチは延長されているので押しやすいです。

チャージングハンドルはタクティコーで引きやすいです。で、このタクティコーなチャーハンを引くと…


ボルトが後退し、HOPUPシステムが見えます。ダミーボルトは引ききるとホールドオープンされます。ボルトリリースを押すことでボルトは前進します。HOPUPシステムはドラム式で無段階のものになります。

ハイダーはACCタイプのもので、少し重量感があります。


次にハンドガード取り外しのために六角でネジをとります。


取り外すとこんな感じです。ハイダーの近くにレールがあるのでライト類の光学機器がそのまま付けられます。SMR Mk4とかが近いですね。また付け根あたりにHK416のハンドガードに突起がありました。たぶんHK416用のハンドガードを取り付けることができると思います。

ハンドガードの重量は300g、HK416用のハンドガードとしては軽い方…なんですかね?

ハンドガードを取るとがガスチューブ周りがついてました。架空銃だし、M4のようなガスブロック・ガスチューブかなぁと思っていたのですがHK416っぽいような…というかまんまHK416と同じでは…?

スリングスイベルも標準装備です。耐久性はどうなんだろう、というような感じですが今のところ何も問題ありません。

アイアンサイトは寝せたり立てたりすることができます。ピープも小さいものと大きいものに切り替えができます。

六角で刺しているボタンを押しながら起こしたり寝かしたりします。全体的に樹脂な感じがするので扱いには気を付けないと折れてしまいそうです。
と、外見はこんな感じです。次に通常分解してみます。

※ストックを手持ちにあったCQBR Block1のクレーンタイプストックに交換しました。
はい、こちらが通常分解になります。メカボがなんか赤いですね…。VFCはAvalonシリーズをサバイバルゲームやシューティングでの実用性や操作性を重視したものとしているようです。以下はVFCの売り文句の一部抜粋になります。
インナーバレル:6.03mm精密インナーバレル装備
ファンクション:フル/セミオート
メカボックス:MOSFET内蔵Ver.2型/ベアリング軸受け/ECSスプリングガイド
モーター:ハイトルクモーター装備
アルミレシーバー
FlatMatchトリガー
QRSサムレストトリガーガード
ラージマガジンリリースボタン
アンビチャージングハンドル
アンビセレクター機能
ハードガンケースパッケージ
だ、そうです。ハードガンケースはDXverのみですが…。MOSFETがついているとのことですがめちゃくちゃキレッキレです。7.4vLipoバッテリー満充電であれば中指で高速でトリガーを引いてもついてきますが少しバッテリーが減ると追いつけなくなりトリガーロックします。平型ヒューズの取り付けとコネクターの変更した現在では多少バッテリーが減ってもトリガーロックしませんでした。ドノーマルでもレスポンスとかはものすごくいいのですがホップパッキンの影響か、初速が安定せず、87~95を行き来していました。個体差はあると思いますが私のはそういう個体でした。パッキンと押しゴムをマルイに交換すると92~93で安定してくれました。個体差といえばこの個体、通常分解が非常にしにくいです。アッパーとレシーバーがすんなり取れてくれません。始めは「えっこれであってる…よな…?」と何度も確認するくらいには取れませんでした。
それとマガジンについてです。社外製のPマグがあったのでそれをゲームで使ってみようと思いいざ家で試したところ、うまく給弾できないときがありました。どうやら縦方向のマガジンのがたつきが良くないようで↓のようにすることで解決しました。

これで綺麗に撃ちきれるのでこのままですがもう少し原因を煮詰めてみたいなぁとか思ってます。とりあえず給弾できるので仮にしては上出来ですかね。
ゲームで使ってみた感じですがインドアでT-1サイトを載せて調整していたのですがどうも調整範囲外でうまくいかなかったのです。よく考えてみればもともとレールがM4より高いのでハイマウントにする必要がないのでは、と思いローマウントに変更したところびしっと当たるようになりました。近いうちにアウトフィールドに行くのでそこで遠距離の弾道も見てみます。箱出しでも使えると思いますが個人的にはパッキンと押しゴムを交換するだけでマルイと撃ち合えると思います。とりあえずはこのまま様子を見たいと思います。調子が悪くなったらメカボ開けたりしようかなぁっと…。購入後、ちょこちょこ弄ってあとはハンドガードを交換しようかなぁ位ですね。
VFC、結構いいですヨ!おすすめできます!ではまた~










  


Posted by リョ-サン  at 01:05Comments(0)レビュー