2018年02月12日
ドラゴンフライ 初速調整2
こんばんは、リョーサンです。ちょっと前にドラゴンフライの初速調整方法を紹介しました。
しかしこれでは内部パーツが消耗・破損するのが早まります。といっても、ドラゴンフライ自体の可動パーツは全体的に消耗が激しいです。そのあたりはマルイ製のパーツとある程度互換がききます。
少し話がそれてしまいました。
このように初速を調整していましたがこれではネジの頭と金色のパーツが動かすたびにぶつかり、金色のパーツの方にダメージが入るようです。つまり完ぺきな調整ではなく、一時的なしのぎでしかありません。完ぺきな初速調整をするにはマガジンのバルブの方を調整する必要があります。近い内にこの辺を紹介したいな~と思っております。
今日はもしかしたらあと1~2つ記事を上げるかも…?!
ではまた!
しかしこれでは内部パーツが消耗・破損するのが早まります。といっても、ドラゴンフライ自体の可動パーツは全体的に消耗が激しいです。そのあたりはマルイ製のパーツとある程度互換がききます。
少し話がそれてしまいました。
このように初速を調整していましたがこれではネジの頭と金色のパーツが動かすたびにぶつかり、金色のパーツの方にダメージが入るようです。つまり完ぺきな調整ではなく、一時的なしのぎでしかありません。完ぺきな初速調整をするにはマガジンのバルブの方を調整する必要があります。近い内にこの辺を紹介したいな~と思っております。
今日はもしかしたらあと1~2つ記事を上げるかも…?!
ではまた!
2018年02月10日
DRAGONFLYにマイクロサイトを付けようの巻
こんばんは、リョーサンです。今日、前回の最後の方に言っていたバッテリースペース拡張のパーツを買いにワクワクしながら買いに行ったのですが…
今日買って日曜日に使いたかったのにぃ…無念…。
悲しみの中、ショップをぐるぐる歩いて商品を見ているとハンドガンのパーツコーナーの一角にあったパーツを見つけ、迷わず購入!いずれは買う予定だったのでそれが少し早まっただけです…えぇ、バッテリースペースの拡張パーツが買えなかったからやけ買いしたわけではないです、決して…。さぁてAmazonとかで漁ってみますか…
さて今回購入して取り付けるのがこれです
こんな感じでドットサイトがなくてもアイアンサイトが使える優れものです。そんでもってサクッと交換したわけですが
ドットサイトがないと少し寂しいですね…あっそういえば…
マルイのマイクロプロサイトがあるじゃないか!しかもかなり軽い部類のサイト、果たしてどうなるか…
なかなかいい…!のですが相変わらずリコイルが”えげつない”(重要)のでゼロインが狂わないかがすごく心配です…。
ブラックホークのホルスターにも問題なく入ります!DRAGONFLYのベースがグロックのレースガン(たぶん)なのでマイクロサイト等のドットサイトが載せるだけでかなりレースガンのように見えますね!まぁこの見た目でもLE装備で使う気満々の自分がいるわけで…うむむ、そのうちスライドとか変えてる自分がいそうで怖い…。
で、実際にガスを入れ撃ってみたのですが寒いせいもあってかスライドの動きが鈍く、燃費も悪くなりました。悪くなったといってもサバゲーでの運用に支障があるほどでもないですし、スライドの動きも若干なので支障なしです。この状態で日曜日のサバゲーに投入します。
ここから先はちょっと気になったので試してみたことです。この寒い時期、果たしてCO2GBBは”1マガジン撃ちきり、ホールドオープンするのか?”という検証です。
まず冷凍庫にマガジンを突っ込み10分ほど冷やします。
うわぁさすがに厳しそうだなぁ…メタルスライドにドットサイトという重り…果たして…
※0.2g使用、適温時平均85m/s
ひょ…?い、いける…!1マガジンはいけたぞ…!ブローバックこそ鈍いものの初速は出ている!さすがCO2!
でも2マガジン目はさすがに厳しかったですね…半分撃つ前にしっかりブローバックしなくなりました、1マガジン目の連射がなければもう少しいけたかも。
さすがに連続して使うのはつらそうなのでたまに電動グロックと入れ替えながら使えば問題なく使えそうです。心配なのはガス漏れ、もしかしたらしれっと漏れてるかも…?今度詳しく調べないと…!
ではまた!
な か っ た
今日買って日曜日に使いたかったのにぃ…無念…。
悲しみの中、ショップをぐるぐる歩いて商品を見ているとハンドガンのパーツコーナーの一角にあったパーツを見つけ、迷わず購入!いずれは買う予定だったのでそれが少し早まっただけです…えぇ、バッテリースペースの拡張パーツが買えなかったからやけ買いしたわけではないです、決して…。さぁてAmazonとかで漁ってみますか…
さて今回購入して取り付けるのがこれです
APS Glock17タイプリアサイトレール
こんな感じでドットサイトがなくてもアイアンサイトが使える優れものです。そんでもってサクッと交換したわけですが
ドットサイトがないと少し寂しいですね…あっそういえば…
マルイのマイクロプロサイトがあるじゃないか!しかもかなり軽い部類のサイト、果たしてどうなるか…
なかなかいい…!のですが相変わらずリコイルが”えげつない”(重要)のでゼロインが狂わないかがすごく心配です…。
ブラックホークのホルスターにも問題なく入ります!DRAGONFLYのベースがグロックのレースガン(たぶん)なのでマイクロサイト等のドットサイトが載せるだけでかなりレースガンのように見えますね!まぁこの見た目でもLE装備で使う気満々の自分がいるわけで…うむむ、そのうちスライドとか変えてる自分がいそうで怖い…。
で、実際にガスを入れ撃ってみたのですが寒いせいもあってかスライドの動きが鈍く、燃費も悪くなりました。悪くなったといってもサバゲーでの運用に支障があるほどでもないですし、スライドの動きも若干なので支障なしです。この状態で日曜日のサバゲーに投入します。
ここから先はちょっと気になったので試してみたことです。この寒い時期、果たしてCO2GBBは”1マガジン撃ちきり、ホールドオープンするのか?”という検証です。
まず冷凍庫にマガジンを突っ込み10分ほど冷やします。
キンキンに冷えてやがる!!!
うわぁさすがに厳しそうだなぁ…メタルスライドにドットサイトという重り…果たして…
※0.2g使用、適温時平均85m/s
ひょ…?い、いける…!1マガジンはいけたぞ…!ブローバックこそ鈍いものの初速は出ている!さすがCO2!
でも2マガジン目はさすがに厳しかったですね…半分撃つ前にしっかりブローバックしなくなりました、1マガジン目の連射がなければもう少しいけたかも。
さすがに連続して使うのはつらそうなのでたまに電動グロックと入れ替えながら使えば問題なく使えそうです。心配なのはガス漏れ、もしかしたらしれっと漏れてるかも…?今度詳しく調べないと…!
ではまた!
タグ :ガスガン
2018年02月08日
ARP9のハンドガードを取り外すの巻
こんばんは、リョーサンです。しばらく嘔吐下痢症と熱でダウンしておりました…いや、体調管理気を付けてたんですけどね。
こんな感じの真顔でしたよ、えぇ…インフル同様嘔吐下痢症も流行ってるようですのでお気を付けを!
では本題に入りましょう。そもそも短いのが特徴のARP9・ARP556は短いのがメリットなので取り外して長いハンドガードを、という人は少ないのかもしれません…そうなのであればあんまり需要はないのかもしれませんね…。
でも需要のある人の参考になれば幸いです、ではいきましょう!
純正に戻しておきましたARP9です。ハンドガードを完全に戻してないのは理由がありまして…それは後ほど。
まずはアッパー一式を取り外しましょう。一応ですがアッパーを取り外さなくても取り外しの作業は可能です。
前の方のピンだけを抜き、アッパーを取り外します。
これでアッパー一式の取り外しの完了です。アッパーを外せばインナーバレルが取れるので交換やメンテナンスが楽でとてもいいですね!今度インナーバレルも交換かなぁ。
では、下準備ができたところでハンドガードのとりかかります。
まずはハンドガード下部のネジを2本外します。
で、ネジを外した後ハンドガードを取り外すのですが
めちゃくちゃ取りにくい。多分個体差はあると思いますが…
ハンドガードを引き抜くとき、相当苦労しましたが筋力と気合いで何とかなります(何とかしてください)。ここを過ぎればあとは簡単です
中央の部品をとります、反時計回しです。
そしてイモネジを取り外します。イモネジを取り外せば、最後のパーツを取り外すことができます。
お疲れさまでした!これでハンドガード交換が可能です、ガスチューブ取り付け用の穴もありますのでガスチューブの取り付けが可能です。自分好みのハンドガードを取り付けて楽しみましょう!ARP556はわかりませんがおそらく同じだと思います。
そういえばバッテリースペースを拡張できるパーツがあるみたいですね、もうちょっとスペースがあればと感じていたので買う予定です。
ではまた!
こんな感じの真顔でしたよ、えぇ…インフル同様嘔吐下痢症も流行ってるようですのでお気を付けを!
では本題に入りましょう。そもそも短いのが特徴のARP9・ARP556は短いのがメリットなので取り外して長いハンドガードを、という人は少ないのかもしれません…そうなのであればあんまり需要はないのかもしれませんね…。
でも需要のある人の参考になれば幸いです、ではいきましょう!
純正に戻しておきましたARP9です。ハンドガードを完全に戻してないのは理由がありまして…それは後ほど。
まずはアッパー一式を取り外しましょう。一応ですがアッパーを取り外さなくても取り外しの作業は可能です。
前の方のピンだけを抜き、アッパーを取り外します。
これでアッパー一式の取り外しの完了です。アッパーを外せばインナーバレルが取れるので交換やメンテナンスが楽でとてもいいですね!今度インナーバレルも交換かなぁ。
では、下準備ができたところでハンドガードのとりかかります。
まずはハンドガード下部のネジを2本外します。
で、ネジを外した後ハンドガードを取り外すのですが
めちゃくちゃ取りにくい。多分個体差はあると思いますが…
ハンドガードを引き抜くとき、相当苦労しましたが筋力と気合いで何とかなります(何とかしてください)。ここを過ぎればあとは簡単です
中央の部品をとります、反時計回しです。
そしてイモネジを取り外します。イモネジを取り外せば、最後のパーツを取り外すことができます。
お疲れさまでした!これでハンドガード交換が可能です、ガスチューブ取り付け用の穴もありますのでガスチューブの取り付けが可能です。自分好みのハンドガードを取り付けて楽しみましょう!ARP556はわかりませんがおそらく同じだと思います。
そういえばバッテリースペースを拡張できるパーツがあるみたいですね、もうちょっとスペースがあればと感じていたので買う予定です。
ではまた!
2018年02月03日
MWSからURX4を取り外すの巻
こんばんは、今日は早めの投稿のリョーサンです。今日は土曜日、特にやることもなく暇だなーと思いながらふとガンラックに目をやると問題のMWSに目が行きました。そうだ、こいつからURX4を取り外すかと思い立ったわけです。
で、ですよ
なんだよURX4の取り外しなんて簡単だろ、と思いますよね。これを見てください
そう、このねじロック剤を使った阿呆でございます
このときはあんまりいじったことなくてどこかのブログを見ながらやった記憶があります。しかしよくよく考えてみればハンドガード交換はまだいいとしてインナーバレルやらホップパッキン交換できないという重大なことに気が付きましてね…それに気が付いたのはこの写真から約1年です。それからどうしようどうしようと考えながら今日にいたるわけです。
方法は3つあります
①ホビーバイスで固定し、気合で外す
②ヒートガンで温め、外す
③売却して新しく購入
の3つです。できるだけ③は避けたいところです…かといって②のヒートガンは持ってないですし…
………
①しかないですね!
というわけでさっそくホビーバイスを設置し、テイクダウンして必要のないパーツは外しておきます。
頼むでホビーバイス…!
………
……
硬すぎる…なんなんだこれは…?!
というかアッパーが壊れそう、びくともしない…
うむむ、困った実に困った…
これで②か③の選択肢になったわけで…どっかのフリマとかに出してみますかね…?
3時間くらい格闘してダメだったとかいえない…
どうなるMWS?!今後にこうご期待!
ではまた!
で、ですよ
なんだよURX4の取り外しなんて簡単だろ、と思いますよね。これを見てください
そう、このねじロック剤を使った阿呆でございます
このときはあんまりいじったことなくてどこかのブログを見ながらやった記憶があります。しかしよくよく考えてみればハンドガード交換はまだいいとしてインナーバレルやらホップパッキン交換できないという重大なことに気が付きましてね…それに気が付いたのはこの写真から約1年です。それからどうしようどうしようと考えながら今日にいたるわけです。
方法は3つあります
①ホビーバイスで固定し、気合で外す
②ヒートガンで温め、外す
③売却して新しく購入
の3つです。できるだけ③は避けたいところです…かといって②のヒートガンは持ってないですし…
………
①しかないですね!
というわけでさっそくホビーバイスを設置し、テイクダウンして必要のないパーツは外しておきます。
頼むでホビーバイス…!
………
……
硬すぎる…なんなんだこれは…?!
というかアッパーが壊れそう、びくともしない…
うむむ、困った実に困った…
これで②か③の選択肢になったわけで…どっかのフリマとかに出してみますかね…?
どうなるMWS?!今後にこうご期待!
ではまた!
2018年02月03日
投稿した記事の画像についてのお話
こんばんは、リョーサンです!少し前からミリブロでブログを始め、自分が思っていたより多くの方が見てくださりとてもびっくりしています。
さて、これまで投稿したブログの画像ですが前までスマホからの投稿だったのでPCからだと、画像が大きく表示され、とても見にくかったと思います。つい先ほどPCで記事の画像を500ピクセルくらいにリサイズし、更新しております!これにより、かなり見やすくなったと思いますもし見にくかったりしたらコメントいただけると大変助かります。
まだまだ始めたてのこのブログですがこれからもよろしくお願いします
さて、これまで投稿したブログの画像ですが前までスマホからの投稿だったのでPCからだと、画像が大きく表示され、とても見にくかったと思います。つい先ほどPCで記事の画像を500ピクセルくらいにリサイズし、更新しております!これにより、かなり見やすくなったと思いますもし見にくかったりしたらコメントいただけると大変助かります。
まだまだ始めたてのこのブログですがこれからもよろしくお願いします
2018年02月02日
DRAGONFLY 我流初速調整の巻
こんばんは!では、前回の続きといきましょう。さて、私のドラゴンフライ(エ-ゴメンドクサイ)は初速がものすごく高く、箱出しで96台後半を叩き出していました。しかしハンドガンにそんな初速は個人的にはオーバースペックだとおもい、今は80くらいに調整がしてあります。その我流初速調整方法を紹介するのですが写真を撮り忘れたので調整後のやつを分解し写真を撮ってますので一部純正とは違う場所があるかとおもいます、ご了承ください。
~追記~
http://ryosan.militaryblog.jp/e904296.html
この調整方法は一時的なしのぎでしかありません、詳しくはこちら
それではいってみよう!
まずは通常分解です、これはマルイのグロックと一緒なので割愛します。
次にドライバーで指しているネジを取ります。
ネジを取るとシリンダーとリアサイトが取れるとおもいます。ドライバーで指している2つのパーツは無くしやすいor落ちやすいパーツです。スプリングはないと正常に動作しなくなりますので絶対に無くさないようにどこか部品入れのようなものに入れておくことをおすすめします。
ノズルを取ります。
そしてここのドライバーで指しているネジ、ここが重要になります。純正であれば奥まった位置にあるとおもいます。そのネジを取り外し、スペーサーなどでネジの頭が出るようにします。これにより初速が下がります。
この画像はネジを交換した後なのですが、黄色のまるで囲っているところに黒くて見にくいですがネジの頭が出ています。その反対にある金色の部品の穴(赤色の矢印)はアウターバレル、つまり初速に関わってくる穴です。アウターバレル側の反対側であるブローバック側にネジの頭が出る前は、アウターバレルへガスが抜ける穴はもう少し真ん中にありました、つまりブローバックより初速の方へ抜けるガスが多かったのです。これがネジの頭が出たことにより、マガジンから出たガスはブローバック側に逃げやすくなりました。これにより初速側へ行くガスの量が減るため自動的に初速も下がる、ということです。WEさんのNPASというシステムがわかりやすいかもしれません。
以上が我流の初速調整方法になります。私は数を多く持っていないのですが同じような仕組みのガスガンであれば大体初速は下がるかとおもいます。しかし、これは逆に簡単に法を無視した初速が出せるとになります。国内で販売するとなるとこの辺りをどうするかは大きな課題になりそうですね…。
~追記~
http://ryosan.militaryblog.jp/e904296.html
この調整方法は一時的なしのぎでしかありません、詳しくはこちら
それではいってみよう!
まずは通常分解です、これはマルイのグロックと一緒なので割愛します。
次にドライバーで指しているネジを取ります。
ネジを取るとシリンダーとリアサイトが取れるとおもいます。ドライバーで指している2つのパーツは無くしやすいor落ちやすいパーツです。スプリングはないと正常に動作しなくなりますので絶対に無くさないようにどこか部品入れのようなものに入れておくことをおすすめします。
ノズルを取ります。
そしてここのドライバーで指しているネジ、ここが重要になります。純正であれば奥まった位置にあるとおもいます。そのネジを取り外し、スペーサーなどでネジの頭が出るようにします。これにより初速が下がります。
この画像はネジを交換した後なのですが、黄色のまるで囲っているところに黒くて見にくいですがネジの頭が出ています。その反対にある金色の部品の穴(赤色の矢印)はアウターバレル、つまり初速に関わってくる穴です。アウターバレル側の反対側であるブローバック側にネジの頭が出る前は、アウターバレルへガスが抜ける穴はもう少し真ん中にありました、つまりブローバックより初速の方へ抜けるガスが多かったのです。これがネジの頭が出たことにより、マガジンから出たガスはブローバック側に逃げやすくなりました。これにより初速側へ行くガスの量が減るため自動的に初速も下がる、ということです。WEさんのNPASというシステムがわかりやすいかもしれません。
以上が我流の初速調整方法になります。私は数を多く持っていないのですが同じような仕組みのガスガンであれば大体初速は下がるかとおもいます。しかし、これは逆に簡単に法を無視した初速が出せるとになります。国内で販売するとなるとこの辺りをどうするかは大きな課題になりそうですね…。
2018年02月01日
APS airsoft DRAGONFLY Silver Edge D-MOD Deluxe レビュー
今回は持っているハンドガンの中でもオススメの一丁であるAPS製のCO2ガスハンドガン、DRAGONFLYの細かいレビューになります。DRAGONFLYと言ってますが完全にG17のレースガン仕様です…ちなみにブラックホークのホルスターにはしっかり入りました!
私はショップで購入しましたが予備マガジン1本と本体で24000円くらいでした。ちょっと調べたところ樹脂スライド仕様の国内モデルDRAGONFLY BSPがあります。私ものは海外仕様のものを国内の初速に合わせたもののようです。大きな特徴は動力源がCO2であること!そのため真冬でも問題なくガシガシ動きます(あんまり動かし過ぎると流石に鈍くなりますが)
では細部を見ていきましょう。
まずフレーム全体にはステッピングが施されています…が、グローブがないとちょっと食い込んで痛いです…(個体差あり?)
ただグリップ力は抜群です、ステッピング今度やってみようかな…
スライドの片方とリアサイトのところ(ごめんなさいパーツ名分からないです)に独特の刻印があります。おそらくレーザープリントですかね?はじめは気になりますが慣れれば気になりませんw
リアサイト・フロントサイトですがフロントサイトの集光チューブが折れてしまったので交換してあります。純正はピンクの集光チューブがついてます。太さ1mmの集光チューブと互換があります。
マグウェルが付属品としてついてきます。マグウェルはイモネジで固定しますが少しゆるいです。
内部はマルイとそっくりなのですが安全装置がトリガー付近のボタンで操作したり、トリガーが違ったりと大きな違いがあります。見た目重視の人には好まれないかもしません。
次に内部を見ていきます。通常分解はマルイのグロックと同じなので割愛します。
左:APS DRAGONFLY
右:マルイG17
左:マルイG17
右:APS DRAGONFLY
シリンダーのパーツ以外大きな違いはありませんがスライドの互換性はありませんでした。(APS製のフレームにマルイのG17を乗せるあるいは逆はできない)
ガーター製のフレームには入るかもしれません。
マガジンは互換性がありました。なのでCO2マガジンをマルイG17にさしてガンガン使うぞ!…とはいきません、絶対に壊れるのでやめましょう。
(私は一度やって冷や汗が出ました)
逆にマルイのマガジンを使うときはリコイルスプリングガイド一式をマルイのG17からDRAGONFLYにつけることである程度動いてくれます。(どうやらスプリングガイドも互換があるみたいです)
最後にマガジンの紹介です。
マガジンパンパーを外します。
この銀色の工具を使ってあけるのですがぶっちゃけ使いにくいです、ホームセンターでコインドライバーを買ってきて使うとかなり楽になると思います。
そしてこの向きでボンベをいれます。向きを間違って入れると針が丸くなり、二度と使えなくなります、気をつけましょう。
ボンベ1本で大体2マガジン半撃てます。さて気になる初速ですが…まぁギリギリの速度が出てましたよ、えぇ…これは流石にと思ったので初速を調整し、80m/sあたりで落ち着きました。自己流ですが…このあと連投であげて起きます。
さて実際に使ってみよう!…なのですがまだサバゲーに行けておりません…10mの試射で許してください。
めちゃくちゃ当たります。HOPはよく効くし初速もあるので0.2より0.25の方が精度がいいのかもしれません、次のサバゲーの時ロングレンジでの弾道を確認して見ます。
いかがだったでしょうか?この寒い時期でもガツンとくるリコイルがたまりません。他のオーナーさんによれば悠々30m飛ぶとかなんとか…そこらへんは個体差ですかね。
強いていうならランニングコストがちょっと高いです、またサバゲーフィールドにはマルシンさんのCO2ボンベは売ってない可能性があるので多めに持って行く方が良いでしょう。
次回はこのDRAGONFLYを(我流で)初速調整していきたいと思います。ではまた!
私はショップで購入しましたが予備マガジン1本と本体で24000円くらいでした。ちょっと調べたところ樹脂スライド仕様の国内モデルDRAGONFLY BSPがあります。私ものは海外仕様のものを国内の初速に合わせたもののようです。大きな特徴は動力源がCO2であること!そのため真冬でも問題なくガシガシ動きます(あんまり動かし過ぎると流石に鈍くなりますが)
では細部を見ていきましょう。
まずフレーム全体にはステッピングが施されています…が、グローブがないとちょっと食い込んで痛いです…(個体差あり?)
ただグリップ力は抜群です、ステッピング今度やってみようかな…
スライドの片方とリアサイトのところ(ごめんなさいパーツ名分からないです)に独特の刻印があります。おそらくレーザープリントですかね?はじめは気になりますが慣れれば気になりませんw
リアサイト・フロントサイトですがフロントサイトの集光チューブが折れてしまったので交換してあります。純正はピンクの集光チューブがついてます。太さ1mmの集光チューブと互換があります。
マグウェルが付属品としてついてきます。マグウェルはイモネジで固定しますが少しゆるいです。
内部はマルイとそっくりなのですが安全装置がトリガー付近のボタンで操作したり、トリガーが違ったりと大きな違いがあります。見た目重視の人には好まれないかもしません。
次に内部を見ていきます。通常分解はマルイのグロックと同じなので割愛します。
左:APS DRAGONFLY
右:マルイG17
左:マルイG17
右:APS DRAGONFLY
シリンダーのパーツ以外大きな違いはありませんがスライドの互換性はありませんでした。(APS製のフレームにマルイのG17を乗せるあるいは逆はできない)
ガーター製のフレームには入るかもしれません。
マガジンは互換性がありました。なのでCO2マガジンをマルイG17にさしてガンガン使うぞ!…とはいきません、絶対に壊れるのでやめましょう。
(私は一度やって冷や汗が出ました)
逆にマルイのマガジンを使うときはリコイルスプリングガイド一式をマルイのG17からDRAGONFLYにつけることである程度動いてくれます。(どうやらスプリングガイドも互換があるみたいです)
最後にマガジンの紹介です。
マガジンパンパーを外します。
この銀色の工具を使ってあけるのですがぶっちゃけ使いにくいです、ホームセンターでコインドライバーを買ってきて使うとかなり楽になると思います。
そしてこの向きでボンベをいれます。向きを間違って入れると針が丸くなり、二度と使えなくなります、気をつけましょう。
ボンベ1本で大体2マガジン半撃てます。さて気になる初速ですが…まぁギリギリの速度が出てましたよ、えぇ…これは流石にと思ったので初速を調整し、80m/sあたりで落ち着きました。自己流ですが…このあと連投であげて起きます。
さて実際に使ってみよう!…なのですがまだサバゲーに行けておりません…10mの試射で許してください。
めちゃくちゃ当たります。HOPはよく効くし初速もあるので0.2より0.25の方が精度がいいのかもしれません、次のサバゲーの時ロングレンジでの弾道を確認して見ます。
いかがだったでしょうか?この寒い時期でもガツンとくるリコイルがたまりません。他のオーナーさんによれば悠々30m飛ぶとかなんとか…そこらへんは個体差ですかね。
強いていうならランニングコストがちょっと高いです、またサバゲーフィールドにはマルシンさんのCO2ボンベは売ってない可能性があるので多めに持って行く方が良いでしょう。
次回はこのDRAGONFLYを(我流で)初速調整していきたいと思います。ではまた!
2018年01月30日
電動ガン・ガスガン一覧(ハンドガン編)
こんばんは、リョーサンです。長物に続いてハンドガンも紹介して行きたいと思います。
一番上からマルイG18(電動)、APSドラゴンフライ、マルイM&P9になります。
マルイG18はリポバッテリーで運用するためにSBDを装着した以外特に弄っていません、リポバッテリー運用はセミオートのキレが飛躍的に向上するため(個人的に)、セミオートを多用する人は必須かと思います。ガス代もかからないのでガスを買い忘れた時はコレを使います。命中精度もマルイお墨付きです。
次にAPSのドラゴンフライです。ドラゴンフライの大きな特徴は動力源がフロンガスではなくCO2ガスだと言うこと。冬場でもガシガシ動かせます!リコイルも凄く、フロントは桁違いです…もう戻れない…!マルシンのCO2カートリッジを使用します、だいたい1本で2マガジン半くらい撃てますね。海外製ガスガンに初めて手を出しましたがとても満足しています。初速の調整をしないと結構ギリギリな初速が出ます(法的に)が、調整すればしっかりと使える代物になります。このへんは今度詳しくレビューしたいと思います!
最後にM&P9です。ガーター製のフレームと集光サイトに変更している以外特にいじってるところはありません。初めて買ったエアガンでとても思い入れがあり、大好きなハンドガンです!冬場に使えないので最近眠ってますが春ぐらいになったらガシガシ使って行きたいですね!
以上が今持ってる長物・ハンドガンになります。サバゲー始めた頃は1丁で足りると思ってたんですがいつのまにかどんどん増えて…恐るべし…
ではまた!
一番上からマルイG18(電動)、APSドラゴンフライ、マルイM&P9になります。
マルイG18はリポバッテリーで運用するためにSBDを装着した以外特に弄っていません、リポバッテリー運用はセミオートのキレが飛躍的に向上するため(個人的に)、セミオートを多用する人は必須かと思います。ガス代もかからないのでガスを買い忘れた時はコレを使います。命中精度もマルイお墨付きです。
次にAPSのドラゴンフライです。ドラゴンフライの大きな特徴は動力源がフロンガスではなくCO2ガスだと言うこと。冬場でもガシガシ動かせます!リコイルも凄く、フロントは桁違いです…もう戻れない…!マルシンのCO2カートリッジを使用します、だいたい1本で2マガジン半くらい撃てますね。海外製ガスガンに初めて手を出しましたがとても満足しています。初速の調整をしないと結構ギリギリな初速が出ます(法的に)が、調整すればしっかりと使える代物になります。このへんは今度詳しくレビューしたいと思います!
最後にM&P9です。ガーター製のフレームと集光サイトに変更している以外特にいじってるところはありません。初めて買ったエアガンでとても思い入れがあり、大好きなハンドガンです!冬場に使えないので最近眠ってますが春ぐらいになったらガシガシ使って行きたいですね!
以上が今持ってる長物・ハンドガンになります。サバゲー始めた頃は1丁で足りると思ってたんですがいつのまにかどんどん増えて…恐るべし…
ではまた!
2018年01月30日
所持してるガスガン・電動ガン一覧(長物編)
こんばんは、人によってはおはようございます、こんにちはだったりしますかね。リョーサンです。
ガンラックを作り、こんな感じで飾ってあります。埃が降ってくるのでいつもは大きめのビニールを上からかけてます。上から順にVSR G-spec、M4A1 MWS、ARP9、グロックカービンになります。
VSRはホップがかかりやすいように内部にパーツを組んでます、それ以外はノーマルですが侮るなかれ、0.28で50mは飛ぶ、楽しい…楽しすぎる…フィールドのレギュレーションに合わせるために0.28、適正ホップで74~75m/sで調整してます。VSRの初速調整はピストンに鉛シートを巻くだけです、その前の分解で心が折れそうになりますが…そこは気合いと愛で乗り切ってください…。マクネットのカモフラージュテープで少しカモフラ率アップ…?(ただし夏場限定)
次にMWS、実はこれ1stロットで奇跡的に購入できたものです、あの時は品薄とかすごかったですよね…予備マガジン買ったのは本体買ってから4ヶ月後くらいでしたかね…。それはさておき、主に変わってるのは外装のみです。PTSのMOEストックにMOE-Kグリップに交換してます。ハンドガードはURX4でIRON Airsoft製のものです。とても軽いですし、ガスチューブも通せますのでとてもいいですよ!しかもサイレンサー(東京マルイ製)がハンドガードのなかに入る…これがしたくてIRON AirsoftのURX4を選んだと言っても過言ではありません。ただ、これ組み込む際に相当苦労しました…最終的にはネジロック剤で固定したのですがこれはこれでハンドガードの交換ができなくて非常に悩ましい問題になってます、あの時の自分を殴り倒したい…(小声)
でも、この仕様はこの仕様で好きなので…いつか絶対外します(気合いで)
次にARP9、これ今すごく気に入ってます。元々自分はメカボなどが弄れない関係で電動ガンはパスしていたのですが、冬場サバゲーに行けず色々なものを買っては手放してを繰り返し、このARP9にたどり着いたわけです。自分はハンドガードを5インチから7インチのものに交換してます。
Madbull Viking Tactics Extreme BattleRailというものに交換しました。7インチ以外にもサイズはあるみたいでハニーバジャーとかがこのハンドガードをつけてるんでしたかね?ガスチューブは通せませんがとても良いものです。それに合わせてアウターバレルも3インチ延長です、純正+延長用アウターバレル(3インチ)という感じですね。インナーバレルとモーターを交換予定です。モーターはもうちょっとサイクルが欲しいための交換です、キレはそこそこいいんですがね…11.1Vは怖くて使えないので7.4vリポで運用してます。
取り付けの際は一部このように削らなければなりませんでしたがそれ以外はとくに支障なしです!しかも軽いのです、バッテリーと多弾マガジン、ノーベルアームズのT-1で2.4kg!見てよし!使ってもよし!でお気に入りの1丁です。
ところでARP9、ARP556なのですが意外にもハンドガード交換の仕方がブログで取り上げられていませんでした(調べ方が悪かった?)。需要がありそうなら別の日にブログに分解方法を上げようと思います。
そして最後にグロックカービン。グロックカービンはHERA-ARMSのモデルのやつですね、動力はマルイのG17です。G18も組み込めますがセミオートでしか運用する予定がなかったのでG17を組み込んであります。ネジ類を削らなければフレームが削れるわ動作しないわで無茶苦茶なことになります、しっかり削りましょう!(削りすぎに注意)
グロックカービンは室内フィールドでよく使います。取り回しが良く、短いため構えたままクリアリングができて優秀です、冬場は気温の問題で使えないので電動グロックを組み込むか考えてます…GBB大好きマンには辛い季節です…。
こんな感じです、この4丁のほかに3丁のハンドガンもありますがその紹介はまた別の日に…まだ今年の初サバゲーにも行けてないので早く行きたいですね…めっちゃ寒いですけど…。
ガンラックを作り、こんな感じで飾ってあります。埃が降ってくるのでいつもは大きめのビニールを上からかけてます。上から順にVSR G-spec、M4A1 MWS、ARP9、グロックカービンになります。
VSRはホップがかかりやすいように内部にパーツを組んでます、それ以外はノーマルですが侮るなかれ、0.28で50mは飛ぶ、楽しい…楽しすぎる…フィールドのレギュレーションに合わせるために0.28、適正ホップで74~75m/sで調整してます。VSRの初速調整はピストンに鉛シートを巻くだけです、その前の分解で心が折れそうになりますが…そこは気合いと愛で乗り切ってください…。マクネットのカモフラージュテープで少しカモフラ率アップ…?(ただし夏場限定)
次にMWS、実はこれ1stロットで奇跡的に購入できたものです、あの時は品薄とかすごかったですよね…予備マガジン買ったのは本体買ってから4ヶ月後くらいでしたかね…。それはさておき、主に変わってるのは外装のみです。PTSのMOEストックにMOE-Kグリップに交換してます。ハンドガードはURX4でIRON Airsoft製のものです。とても軽いですし、ガスチューブも通せますのでとてもいいですよ!しかもサイレンサー(東京マルイ製)がハンドガードのなかに入る…これがしたくてIRON AirsoftのURX4を選んだと言っても過言ではありません。ただ、これ組み込む際に相当苦労しました…最終的にはネジロック剤で固定したのですがこれはこれでハンドガードの交換ができなくて非常に悩ましい問題になってます、
でも、この仕様はこの仕様で好きなので…いつか絶対外します(気合いで)
次にARP9、これ今すごく気に入ってます。元々自分はメカボなどが弄れない関係で電動ガンはパスしていたのですが、冬場サバゲーに行けず色々なものを買っては手放してを繰り返し、このARP9にたどり着いたわけです。自分はハンドガードを5インチから7インチのものに交換してます。
Madbull Viking Tactics Extreme BattleRailというものに交換しました。7インチ以外にもサイズはあるみたいでハニーバジャーとかがこのハンドガードをつけてるんでしたかね?ガスチューブは通せませんがとても良いものです。それに合わせてアウターバレルも3インチ延長です、純正+延長用アウターバレル(3インチ)という感じですね。インナーバレルとモーターを交換予定です。モーターはもうちょっとサイクルが欲しいための交換です、キレはそこそこいいんですがね…11.1Vは怖くて使えないので7.4vリポで運用してます。
取り付けの際は一部このように削らなければなりませんでしたがそれ以外はとくに支障なしです!しかも軽いのです、バッテリーと多弾マガジン、ノーベルアームズのT-1で2.4kg!見てよし!使ってもよし!でお気に入りの1丁です。
ところでARP9、ARP556なのですが意外にもハンドガード交換の仕方がブログで取り上げられていませんでした(調べ方が悪かった?)。需要がありそうなら別の日にブログに分解方法を上げようと思います。
そして最後にグロックカービン。グロックカービンはHERA-ARMSのモデルのやつですね、動力はマルイのG17です。G18も組み込めますがセミオートでしか運用する予定がなかったのでG17を組み込んであります。ネジ類を削らなければフレームが削れるわ動作しないわで無茶苦茶なことになります、しっかり削りましょう!(削りすぎに注意)
グロックカービンは室内フィールドでよく使います。取り回しが良く、短いため構えたままクリアリングができて優秀です、冬場は気温の問題で使えないので電動グロックを組み込むか考えてます…GBB大好きマンには辛い季節です…。
こんな感じです、この4丁のほかに3丁のハンドガンもありますがその紹介はまた別の日に…まだ今年の初サバゲーにも行けてないので早く行きたいですね…めっちゃ寒いですけど…。