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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年12月02日

VFC Avalon CALIBUR CQCのハンドガードを交換

最近寒くなって来ましたね…忙しすぎて3か月くらいサバゲーをしてないリョーサンです。
あれから大掃除(表向き)ということで使っていないGUNとか光学機器とかをフリマやオークションで高額で売りs…ゲフンゲフン。軍縮しました…置き場もなく、使わないのを手元に置いておくのもなぁってことでおさらばしたのです。そんで、そのお金でCALIBURのハンドガードを買おうということになりまして…。
で、今回購入したのがこちら
MADBULL製STRIKE INDUSTRIES CRUX M-LOK ハンドガード 9インチ
です。
なんか箱でかくね…?
CRUXにはkeymodとM-LOKがあるのですが今回はM-LOKにしました。お値段は送料合わせて17000円くらいでした。最初探しても探しても在庫がなく、やっと見つけたので速攻で購入しました。なお、Keymodの方はそれなりに在庫があるようです。GEISSELEのSMRとも迷ったのですが重量があるのとVFC向けのものがなかったので断念。マルイ向けのものが結構転がってましたけど、どうなんですかね…?デルタブラックが出た今となっては…売れるの…?

???:キスヅイテシマッタカ…
まぁ、それはさておき。買った理由ですけどまずCALIBURのハンドガードの先端に少しついてるレール。あれがいらんのです…というかぶっちゃけ邪魔。好みは人それぞれでしょうけど…あれさえなければ交換しなかった。あと、特に刻印がなくて少し寂しかったって感じですかね…。でもこのレールも利点は結構ありまして。特にハンドガードと固定用のビスで約300gという驚異的な軽さ。

確かCALIBURを買った時も言った時も約300gということは言ったと思います。サバゲーで何回か使って思ったんですけど、やっぱりフロント回りが軽いと取り回しが楽だったり、長時間使っても腕が疲れにくくなります。友人の次世代HK416D持ったんですけどフロント回りがちょっと重いなぁと感じました。まぁリコイルユニット抜いてないのでそのせいもあるかもしれませんが…。その友人にCALIBUR CQC持ってもらいましたがフロントは軽く感じるとのこと。まぁ全体的にCALIBUR CQCの方が軽かったと思うのでそう思われても仕方ないっちゃ仕方ないですが。

せっかく軽いのだから交換するならそれより軽くてかっこいいものを!と、探してみたのですがあんまりない…しかも軽いとなるとなおのことないのですよ、悲しいなぁ…。それでやっと見つけたのがCRUXなわけです。それじゃあ内容物を確認していきましょうかね。

内容物はハンドガード本体と固定用のビス、それに対応した六角レンチになります。このハンドガードはVFC対応で、元からついてるバレルナットを使うため、バレルナットは付属しません。他の海外製品に取り付けることが可能かどうかは分かりませんが少なくともマルイのHK416には簡単には取り付けられないと思います。持った感想ですがこれも軽いのです。重量はなんと…

2 9 7 g
※純正ハンドガードとの差わずか4g
あんまり差がないだとぅ?!な、なにを言いますか!4gの差はでかいんだぞ!!!(必死)
えーっと…はい、ぶっちゃけあんまり差はないです。純正ハンドガードのハイダー側にあるレール取ったら軽くなったYO!みたいな感じです…。でも、見た目は全然違いますし、かくかくしてて、個人的にはものすごく好きです。いやマジでかっこいいわ…。各部を確認していきましょー!

M-LOKと多分排熱用(もしくは軽量化?)の穴ですね。今更ですけどMADBULLのハンドガードって全体的に重いのとガスチューブが通せないのでリアル派からはあまり好まれないのかな?って印象でしたけど一概にそうとは言わないんですね、見た目で判断してはいけない…。

確か調べてるうちに何度か見たんですけど、HK416にはガスブロックに耳(?)があるので削らないとGEISSELEとかのハンドガードは付けられない、というブログをいくつか見ました。しかーし!このハンドガードはたぶん問題ないでしょう!というのも、CALIBURについてるガスブロック、元から耳がついてないのです。それに気付いたのはハンドガード交換した時なんですけど…。バレルナットのサイズもぴったりでポン付けができた!

と、思っていた時代がありました。
どうやら凹凸のところで隙間ができているようでガタつきがでました、絶縁テープでかさましするとぴったりハマりました。簡単な加工なのでポン付けです!
物によってはこのようにかさまししてあげたり、削ってあげる作業が必要になると思いますね~。あと、シリアルコードがありますが読み込むことは出来ません。

ナンバリングもしっかり施されてあります、流石正式ライセンス…。

排莢口側が上、下は刻印がある方(ない人ごめんなさい...)です。M-LOKの証であるMの刻印とメーカーの刻印。流石正式ラ(ry

ハンドガード下部のバレルナット側にエアガン専用の文字が。ガスチューブ通さないようにできなくてこういう風にしたのかそれとも消費者から文句言われたのか...。目立たたないところにあるので個人的にはありがたい仕様です。

申し訳程度のバックアップサイト。たぶん使わない(というか純正のフロントサイト載せるので使えない…)
以上が細部になります。もう早くつけたくてうずうずしてるのでパパっとつけちゃいましょう!取り付けるとどうなるのか…?こうなります。

やだもう、最高にかっこいいじゃない...。
もしかすると高さ合わないんじゃ…とかいろいろ不安でしたが見事にドッキングできました!凹凸の部分に少し手を入れただけで後は問題なく取り付けることができました。やっぱりアッパーはHK416なのかな~…というかついたしこれHK416のやつだって確定じゃないのこれ…。でたぶんロアーがM4でしょ…HKM4でいいでしょ…。

とりあえず、これ以上いじるところはなくなったので外装はこれで確定ですかね。中身に関してもインドアなら文句なしです。遠距離は…アウトフィールド行かないと何とも…。近所にロングレンジのシューティングレンジがないんですよぅ…あったら通うのに…。
あ、ハンドガードの話で思い出したんですけどGEISSELEからMk8っていうどちゃくそかっこいいハンドガード出てたんですね!つい最近見つけてうっほぉい!お値段は?!ってなったんですけど…さすがに実には手が出せませんわ…。レプ…DYTACさん!期待してますから!!!!
以上、リョーサンの武器庫からでした~。あ、一応先に言っておきます!メリークリスマス&良いお年を!




  


Posted by リョ-サン  at 02:23Comments(0)カスタムの記録

2018年04月09日

ACOGのキルフラッシュを買って取り付けました

こんばんは、リョーサンです。先日ACOGを買ってから数日後、キルフラッシュが届きました~。お値段なんと900円、めっちゃ安い…。

へーゴムで固定するんだ~とか思いながら装着。んで覗いてみたわけです。


く、くらい…画像だとわかりにくいですが暗くなった、と認識できるくらいには暗いです。そもそもキルフラッシュの性質の1つでもあるので覚悟はしていましたが…さすがにこれは…というわけで買って5分足らずで改造することにしました。
改造メニューとしてキルフラッシュのハニカム構造のやつをポリカのやつに変えます。

真ん中のやつって結構作り雑だなこれ…あと分厚いからポリカの薄さじゃちょいきついかもなぁとか不安に思いつつカスタム続行。今回使うのはあきゅらぼ様の36mm径スコープレンズプロテクターです。

取り付けるとちょっと隙間ができます、といってもBB弾が入ってくるような大きさではないのでレンズプロテクターとしての役目をきちんと果たしてくれることでしょう!

リョーサンのACOGの場合、こんな感じでカットすることによりキルフラッシュ改とACOG本体をまっすぐにすることができます。ただし、左右には動きます…視界に影響は全く影響はないですが、派手に振り回すとカタカタと音が鳴ります…。まぁ気にならないので自分は問題なしです。当たり前ですがレンズになるのでキルフラッシュとしての役目は完全になくなります。キルフラッシュは暗くなるからプロテクターがいいけどACOGの前に板みたいなポリカ設置するのはダサいから嫌!という人にはお勧めです。
来週はとあるテストを控えてるのでぶっちゃけブログ書いてる暇なんてないのですが…()まぁ息抜きも大事ですよね…大事ってことにしてください...。


ではまた!





  


Posted by リョ-サン  at 20:45Comments(0)カスタムの記録

2018年02月27日

CQBR Block1カスタム編(SMR Mk5 9.5)

こんばんはリョーサンです。前回の投稿(http://ryosan.militaryblog.jp/e909122.html)でMWS→CQBR Block1に乗り変えたわけですが主な理由は仕様変更がしたかったから!(詳しくは過去記事をお読みください…!)
で、どんな仕様にしたかというと近い外見はHK416デルタですね。自分の中では法執行機関がM4を改修し、様々な状況に対応でき、軽量で取り回しの良いM4というテーマで制作した複数のプロトタイプのうちの1丁…という設定ですw
というかプロトタイプも何も完全にSMR Mk5ですなこれ…
こういうのは雰囲気が大事なんですよ、雰囲気が!(重要なので2度言いました)

さて、とりあえずはストックとグリップを交換しましょう!ストックはすんなりいきますが…グリップは相変わらずネジロック剤がべっとりです、流石にちょっとふき取りましたね…

で、ハンドガードを装着するのですがバレルナットの取り付けの苦労しました、工具がなかったので万力を駆使してきっちり締め込みました!シム調整もサクッとすみました。でもろもろを装着するとこんな感じです!

なかなかいいじゃないですか~!アイアンサイトは別のもの変える予定ですが変えるものが決まるまではマグプルタイプのものを載せておきます。Mk5がちょっと分厚いので少し重く感じますがそこまで影響はなさそうです。むしろ今まで使っていたものより4インチほど短くなっているのでかなり取り回しが楽です、これはいいものだ…

ただ、アッパーとハンドガードの間に1mmほど隙間が空いてしましました...まぁそんなに気にしてないのでまぁそのうちもうちょっと調整しておきます!

で、このハンドガードの最高にクール(個人的に)なところはこれですよ

隙間からガスチューブが見えること!もうたまりません…!あぁ…これでご飯3杯行ける…!
最後にARP9と並べてみました。ARP9はストックを伸ばしている状態、M4は2ポジション(自分がちょうどいいポジション)です。

若干ARP9の方が長いですかね…?でも軽さでARP9の方に軍配が上がり、トータルで見るとARP9の方が取り回しが容易という結果になりましたね!どっちも好きなので不満点があっても致命傷でないなら愛でカバーです!
そういえば、もう少しすれば温かくなるのでガスブロが本格始動しますね…!それと同時に花粉との闘いが本格始動するんですよねぇ…早く夏ぐらいになってほしいですね…。
ではまた!






  


Posted by リョ-サン  at 00:32Comments(0)カスタムの記録

2018年02月12日

ドラゴンフライ 初速調整2

こんばんは、リョーサンです。ちょっと前にドラゴンフライの初速調整方法を紹介しました。

しかしこれでは内部パーツが消耗・破損するのが早まります。といっても、ドラゴンフライ自体の可動パーツは全体的に消耗が激しいです。そのあたりはマルイ製のパーツとある程度互換がききます。
少し話がそれてしまいました。

このように初速を調整していましたがこれではネジの頭と金色のパーツが動かすたびにぶつかり、金色のパーツの方にダメージが入るようです。つまり完ぺきな調整ではなく、一時的なしのぎでしかありません。完ぺきな初速調整をするにはマガジンのバルブの方を調整する必要があります。近い内にこの辺を紹介したいな~と思っております。
今日はもしかしたらあと1~2つ記事を上げるかも…?!
ではまた!
  


Posted by リョ-サン  at 23:17Comments(0)カスタムの記録

2018年02月10日

DRAGONFLYにマイクロサイトを付けようの巻

こんばんは、リョーサンです。今日、前回の最後の方に言っていたバッテリースペース拡張のパーツを買いにワクワクしながら買いに行ったのですが…

な か っ た


今日買って日曜日に使いたかったのにぃ…無念…。
悲しみの中、ショップをぐるぐる歩いて商品を見ているとハンドガンのパーツコーナーの一角にあったパーツを見つけ、迷わず購入!いずれは買う予定だったのでそれが少し早まっただけです…えぇ、バッテリースペースの拡張パーツが買えなかったからやけ買いしたわけではないです、決して…。さぁてAmazonとかで漁ってみますか…
さて今回購入して取り付けるのがこれです

APS Glock17タイプリアサイトレール


こんな感じでドットサイトがなくてもアイアンサイトが使える優れものです。そんでもってサクッと交換したわけですが

ドットサイトがないと少し寂しいですね…あっそういえば…

マルイのマイクロプロサイトがあるじゃないか!しかもかなり軽い部類のサイト、果たしてどうなるか…


なかなかいい…!のですが相変わらずリコイルが”えげつない”(重要)のでゼロインが狂わないかがすごく心配です…。

ブラックホークのホルスターにも問題なく入ります!DRAGONFLYのベースがグロックのレースガン(たぶん)なのでマイクロサイト等のドットサイトが載せるだけでかなりレースガンのように見えますね!まぁこの見た目でもLE装備で使う気満々の自分がいるわけで…うむむ、そのうちスライドとか変えてる自分がいそうで怖い…。
で、実際にガスを入れ撃ってみたのですが寒いせいもあってかスライドの動きが鈍く、燃費も悪くなりました。悪くなったといってもサバゲーでの運用に支障があるほどでもないですし、スライドの動きも若干なので支障なしです。この状態で日曜日のサバゲーに投入します。


ここから先はちょっと気になったので試してみたことです。この寒い時期、果たしてCO2GBBは”1マガジン撃ちきり、ホールドオープンするのか?”という検証です。
まず冷凍庫にマガジンを突っ込み10分ほど冷やします。
キンキンに冷えてやがる!!!


うわぁさすがに厳しそうだなぁ…メタルスライドにドットサイトという重り…果たして…

※0.2g使用、適温時平均85m/s
ひょ…?い、いける…!1マガジンはいけたぞ…!ブローバックこそ鈍いものの初速は出ている!さすがCO2!
でも2マガジン目はさすがに厳しかったですね…半分撃つ前にしっかりブローバックしなくなりました、1マガジン目の連射がなければもう少しいけたかも。
さすがに連続して使うのはつらそうなのでたまに電動グロックと入れ替えながら使えば問題なく使えそうです。心配なのはガス漏れ、もしかしたらしれっと漏れてるかも…?今度詳しく調べないと…!
ではまた!




  
タグ :ガスガン


Posted by リョ-サン  at 02:50Comments(0)カスタムの記録

2018年02月08日

ARP9のハンドガードを取り外すの巻

こんばんは、リョーサンです。しばらく嘔吐下痢症と熱でダウンしておりました…いや、体調管理気を付けてたんですけどね。

こんな感じの真顔でしたよ、えぇ…インフル同様嘔吐下痢症も流行ってるようですのでお気を付けを!
では本題に入りましょう。そもそも短いのが特徴のARP9・ARP556は短いのがメリットなので取り外して長いハンドガードを、という人は少ないのかもしれません…そうなのであればあんまり需要はないのかもしれませんね…。
でも需要のある人の参考になれば幸いです、ではいきましょう!

純正に戻しておきましたARP9です。ハンドガードを完全に戻してないのは理由がありまして…それは後ほど。
まずはアッパー一式を取り外しましょう。一応ですがアッパーを取り外さなくても取り外しの作業は可能です。

前の方のピンだけを抜き、アッパーを取り外します。

これでアッパー一式の取り外しの完了です。アッパーを外せばインナーバレルが取れるので交換やメンテナンスが楽でとてもいいですね!今度インナーバレルも交換かなぁ。
では、下準備ができたところでハンドガードのとりかかります。

まずはハンドガード下部のネジを2本外します。
で、ネジを外した後ハンドガードを取り外すのですが
めちゃくちゃ取りにくい。多分個体差はあると思いますが…
ハンドガードを引き抜くとき、相当苦労しましたが筋力と気合いで何とかなります(何とかしてください)。ここを過ぎればあとは簡単です

中央の部品をとります、反時計回しです。

そしてイモネジを取り外します。イモネジを取り外せば、最後のパーツを取り外すことができます。


お疲れさまでした!これでハンドガード交換が可能です、ガスチューブ取り付け用の穴もありますのでガスチューブの取り付けが可能です。自分好みのハンドガードを取り付けて楽しみましょう!ARP556はわかりませんがおそらく同じだと思います。
そういえばバッテリースペースを拡張できるパーツがあるみたいですね、もうちょっとスペースがあればと感じていたので買う予定です。
ではまた!

  
タグ :ARP9ARP556


Posted by リョ-サン  at 22:59Comments(2)カスタムの記録

2018年02月03日

MWSからURX4を取り外すの巻

こんばんは、今日は早めの投稿のリョーサンです。今日は土曜日、特にやることもなく暇だなーと思いながらふとガンラックに目をやると問題のMWSに目が行きました。そうだ、こいつからURX4を取り外すかと思い立ったわけです。
で、ですよ
なんだよURX4の取り外しなんて簡単だろ、と思いますよね。これを見てください


そう、このねじロック剤を使った阿呆でございます
このときはあんまりいじったことなくてどこかのブログを見ながらやった記憶があります。しかしよくよく考えてみればハンドガード交換はまだいいとしてインナーバレルやらホップパッキン交換できないという重大なことに気が付きましてね…それに気が付いたのはこの写真から約1年です。それからどうしようどうしようと考えながら今日にいたるわけです。
方法は3つあります
①ホビーバイスで固定し、気合で外す
②ヒートガンで温め、外す
③売却して新しく購入
の3つです。できるだけ③は避けたいところです…かといって②のヒートガンは持ってないですし…

………

①しかないですね!

というわけでさっそくホビーバイスを設置し、テイクダウンして必要のないパーツは外しておきます。

頼むでホビーバイス…!

………

……

硬すぎる…なんなんだこれは…?!
というかアッパーが壊れそう、びくともしない…
うむむ、困った実に困った…
これで②か③の選択肢になったわけで…どっかのフリマとかに出してみますかね…?
3時間くらい格闘してダメだったとかいえない…
どうなるMWS?!今後にこうご期待!
ではまた!  


Posted by リョ-サン  at 23:01Comments(4)カスタムの記録

2018年02月02日

DRAGONFLY 我流初速調整の巻

こんばんは!では、前回の続きといきましょう。さて、私のドラゴンフライ(エ-ゴメンドクサイ)は初速がものすごく高く、箱出しで96台後半を叩き出していました。しかしハンドガンにそんな初速は個人的にはオーバースペックだとおもい、今は80くらいに調整がしてあります。その我流初速調整方法を紹介するのですが写真を撮り忘れたので調整後のやつを分解し写真を撮ってますので一部純正とは違う場所があるかとおもいます、ご了承ください。
~追記~
http://ryosan.militaryblog.jp/e904296.html
この調整方法は一時的なしのぎでしかありません、詳しくはこちら

それではいってみよう!

まずは通常分解です、これはマルイのグロックと一緒なので割愛します。

次にドライバーで指しているネジを取ります。

ネジを取るとシリンダーとリアサイトが取れるとおもいます。ドライバーで指している2つのパーツは無くしやすいor落ちやすいパーツです。スプリングはないと正常に動作しなくなりますので絶対に無くさないようにどこか部品入れのようなものに入れておくことをおすすめします。

ノズルを取ります。

そしてここのドライバーで指しているネジ、ここが重要になります。純正であれば奥まった位置にあるとおもいます。そのネジを取り外し、スペーサーなどでネジの頭が出るようにします。これにより初速が下がります。

この画像はネジを交換した後なのですが、黄色のまるで囲っているところに黒くて見にくいですがネジの頭が出ています。その反対にある金色の部品の穴(赤色の矢印)はアウターバレル、つまり初速に関わってくる穴です。アウターバレル側の反対側であるブローバック側にネジの頭が出る前は、アウターバレルへガスが抜ける穴はもう少し真ん中にありました、つまりブローバックより初速の方へ抜けるガスが多かったのです。これがネジの頭が出たことにより、マガジンから出たガスはブローバック側に逃げやすくなりました。これにより初速側へ行くガスの量が減るため自動的に初速も下がる、ということです。WEさんのNPASというシステムがわかりやすいかもしれません。

以上が我流の初速調整方法になります。私は数を多く持っていないのですが同じような仕組みのガスガンであれば大体初速は下がるかとおもいます。しかし、これは逆に簡単に法を無視した初速が出せるとになります。国内で販売するとなるとこの辺りをどうするかは大きな課題になりそうですね…。  


Posted by リョ-サン  at 01:31Comments(0)カスタムの記録

2018年01月30日

電動ガン・ガスガン一覧(ハンドガン編)

こんばんは、リョーサンです。長物に続いてハンドガンも紹介して行きたいと思います。

一番上からマルイG18(電動)、APSドラゴンフライ、マルイM&P9になります。

マルイG18はリポバッテリーで運用するためにSBDを装着した以外特に弄っていません、リポバッテリー運用はセミオートのキレが飛躍的に向上するため(個人的に)、セミオートを多用する人は必須かと思います。ガス代もかからないのでガスを買い忘れた時はコレを使います。命中精度もマルイお墨付きです。

次にAPSのドラゴンフライです。ドラゴンフライの大きな特徴は動力源がフロンガスではなくCO2ガスだと言うこと。冬場でもガシガシ動かせます!リコイルも凄く、フロントは桁違いです…もう戻れない…!マルシンのCO2カートリッジを使用します、だいたい1本で2マガジン半くらい撃てますね。海外製ガスガンに初めて手を出しましたがとても満足しています。初速の調整をしないと結構ギリギリな初速が出ます(法的に)が、調整すればしっかりと使える代物になります。このへんは今度詳しくレビューしたいと思います!

最後にM&P9です。ガーター製のフレームと集光サイトに変更している以外特にいじってるところはありません。初めて買ったエアガンでとても思い入れがあり、大好きなハンドガンです!冬場に使えないので最近眠ってますが春ぐらいになったらガシガシ使って行きたいですね!

以上が今持ってる長物・ハンドガンになります。サバゲー始めた頃は1丁で足りると思ってたんですがいつのまにかどんどん増えて…恐るべし…
ではまた!  


Posted by リョ-サン  at 20:54Comments(0)カスタムの記録

2018年01月30日

所持してるガスガン・電動ガン一覧(長物編)

こんばんは、人によってはおはようございます、こんにちはだったりしますかね。リョーサンです。

ガンラックを作り、こんな感じで飾ってあります。埃が降ってくるのでいつもは大きめのビニールを上からかけてます。上から順にVSR G-spec、M4A1 MWS、ARP9、グロックカービンになります。

VSRはホップがかかりやすいように内部にパーツを組んでます、それ以外はノーマルですが侮るなかれ、0.28で50mは飛ぶ、楽しい…楽しすぎる…フィールドのレギュレーションに合わせるために0.28、適正ホップで74~75m/sで調整してます。VSRの初速調整はピストンに鉛シートを巻くだけです、その前の分解で心が折れそうになりますが…そこは気合いと愛で乗り切ってください…。マクネットのカモフラージュテープで少しカモフラ率アップ…?(ただし夏場限定)

次にMWS、実はこれ1stロットで奇跡的に購入できたものです、あの時は品薄とかすごかったですよね…予備マガジン買ったのは本体買ってから4ヶ月後くらいでしたかね…。それはさておき、主に変わってるのは外装のみです。PTSのMOEストックにMOE-Kグリップに交換してます。ハンドガードはURX4でIRON Airsoft製のものです。とても軽いですし、ガスチューブも通せますのでとてもいいですよ!しかもサイレンサー(東京マルイ製)がハンドガードのなかに入る…これがしたくてIRON AirsoftのURX4を選んだと言っても過言ではありません。ただ、これ組み込む際に相当苦労しました…最終的にはネジロック剤で固定したのですがこれはこれでハンドガードの交換ができなくて非常に悩ましい問題になってます、あの時の自分を殴り倒したい…(小声)
でも、この仕様はこの仕様で好きなので…いつか絶対外します(気合いで)

次にARP9、これ今すごく気に入ってます。元々自分はメカボなどが弄れない関係で電動ガンはパスしていたのですが、冬場サバゲーに行けず色々なものを買っては手放してを繰り返し、このARP9にたどり着いたわけです。自分はハンドガードを5インチから7インチのものに交換してます。

Madbull Viking Tactics Extreme BattleRailというものに交換しました。7インチ以外にもサイズはあるみたいでハニーバジャーとかがこのハンドガードをつけてるんでしたかね?ガスチューブは通せませんがとても良いものです。それに合わせてアウターバレルも3インチ延長です、純正+延長用アウターバレル(3インチ)という感じですね。インナーバレルとモーターを交換予定です。モーターはもうちょっとサイクルが欲しいための交換です、キレはそこそこいいんですがね…11.1Vは怖くて使えないので7.4vリポで運用してます。

取り付けの際は一部このように削らなければなりませんでしたがそれ以外はとくに支障なしです!しかも軽いのです、バッテリーと多弾マガジン、ノーベルアームズのT-1で2.4kg!見てよし!使ってもよし!でお気に入りの1丁です。
ところでARP9、ARP556なのですが意外にもハンドガード交換の仕方がブログで取り上げられていませんでした(調べ方が悪かった?)。需要がありそうなら別の日にブログに分解方法を上げようと思います。

そして最後にグロックカービン。グロックカービンはHERA-ARMSのモデルのやつですね、動力はマルイのG17です。G18も組み込めますがセミオートでしか運用する予定がなかったのでG17を組み込んであります。ネジ類を削らなければフレームが削れるわ動作しないわで無茶苦茶なことになります、しっかり削りましょう!(削りすぎに注意)
グロックカービンは室内フィールドでよく使います。取り回しが良く、短いため構えたままクリアリングができて優秀です、冬場は気温の問題で使えないので電動グロックを組み込むか考えてます…GBB大好きマンには辛い季節です…。

こんな感じです、この4丁のほかに3丁のハンドガンもありますがその紹介はまた別の日に…まだ今年の初サバゲーにも行けてないので早く行きたいですね…めっちゃ寒いですけど…。  


Posted by リョ-サン  at 03:49Comments(0)カスタムの記録